楽しい人生を生きるコツ 【中今】今この瞬間を生きることにあり

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つぶやき
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こんにちは、灯子です💛

この夏

わたしがただひたすらに心掛けたこと。

それは、

今この瞬間を生きることに注力し

そして

やりたいと思ったことはすぐに行動に移す

ということでした。

その結果もたらされたのは

楽しい日々の連続でした。

仕事には普通に行ってたし、結構忙しくて大変な日もあったけど

不思議なことに、あまり覚えていないんですよね、そんなこと。

それよりも、楽しかったという記憶しかない(笑)

神道の教え【中今】

神道には

【中今】(なかいま)ということばがあるそうです。

中今とは、過去から未来へと流れる時間の中で、「今」の一瞬のことを指します。

【中今】について

東京大学名誉教授の矢作直樹さんの著書「世界一美しい日本のことば」にて、わかりやすく解説してくれています。

それによりますと

古神道的には、

「いまこの瞬間こそ真実であり、過去も未来も実体がない」という意味があります。

あんなことしなければよかったと後悔する過去も、これからどうなるんだろうと不安に思う未来も、すべて幻に過ぎない。

そこには「過去、現在、未来、すべてはいまの連続にすぎない」という思想が流れています。

書籍:「世界一美しい日本のことば」より引用
著者:矢作直樹
(株)イースト・プレス出版

つまり

過ぎ去ってしまった過去に囚われて、クヨクヨする必要はない。

そして

いつ起こるかもしれないことを心配して、恐れおののく必要もない。

今の一瞬を生ききることこそが大切なこと。

そう解釈しています。

矢作直樹さんは、過去に何度か命を落としかけるような事故に合われています。また、人の生死にかかわる救急医療に携わっていたころ、不思議な体験も数々されているそうです。
そんな彼の著作は、簡単な言葉で書かれていますが、意味が深くわたしは非常に感銘を受けております。
この本のAmazonのレビューでは、こころが洗われた、すっきりした、こころのよりどころになるなどの高評価が多いですね。
わたしも、とっても穏やかな気持ちになりました。

日本の美しいことばを大切に

【中今】
今この瞬間を生きる
神道ってすごい!
日本のことばって、本当はとても素敵なことばだったんだ。
中学生のころ、英語ってカッコいい!
欧米の映画俳優や女優って、日本人よりも素敵!
そう思ってました。
実は
  • 日本の文化をなくす
  • 日本人は欧米人よりも劣っていると思わせる。
そんな狙いがあったらしいのです。
わたし自身
しっかりその策にハマってしまっていたんですね💦
(もちろん、外国の文化を全否定するわけではありません)
だからこそ、これからは、美しい日本のことばを使っていきたいって思います。

楽しみ切った夏  後悔なし!

やりたいことをやる!という目標で動きまくったこの夏。
振り返ってみると
ちょっと大きなイベントとしては
  • 鞍馬山・貴船散策
  • 菌ちゃんオンライン通信講座の交流会参加
  • 伊根、天橋立旅行

それ以外は、

図書館で借りた本を読みまくる

自分で作った野菜を使った料理をする

など、自分のこころの赴くままに行動しました。

一人暮らしだからできることかもしれないけどね。

 

菌ちゃん農法で作ったカボチャが

カボチャプリンになりました。

材料は、卵、牛乳、砂糖、カボチャだけ。

ちょっと、カボチャの皮も入っちゃったけど気にしない(笑)

そんなこんなで、大変充実しており、今を生ききった感があります(笑)

今この瞬間を生きるってどうすればいいの?

今この瞬間を生きるといいと言われても、

具体的にどうすればいいのかわからない。

そんなあなたに読んでいただきたいミナミAアシュタールさんのブログ記事はこちらです。

今を生きるとはどういうことかを教えてくれています。

👉 ”今”

少しずつ思考を変えて、少しずつ現実を変えていこう

この記事では
今この瞬間を生きる
ということについてお伝えしました。
すぐには無理かもしれません。
でも、ちょっとずつでいいのです。
ちょっとずつ、思考を変えて
ちょっとずつ、自分の現実が変わっていく。
その手ごたえを感じると、日々の生活が劇的に変わっていきます。
世間の騒ぎなど、関係なくなるのです。
だって
思考が先、現実はあと
だから。

もう、わたしにとっては「思考が先、現実はあと」というのは一種の呪文のようになっています(笑)


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