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Microsoft Rewards楽天ポイント交換は難しい?自動引換え設定と1320楽天ポイントの罠|ポイ活日記9

※この記事にはプロモーションが含まれています。

虫眼鏡を持った女性探偵が楽天ポイントのコインを調査しているイラスト。背景は青、コインには『P』の文字。『Microsoft Rewardsの謎を追え』『ポイント交換、ここが落とし穴』という文字入り。 Microsoft Rewards活用術
この記事は約7分で読めます。

こんにちは、お久しぶりの迷探偵・🕵️‍♀️灯子が登場いたします。

何かと問題が絶えない(?)Microsoft Rewardsポイントですが、確実に毎月600~660円分のお小遣い稼ぎができているのは事実です。

このままいけば、少なくとも1年間で、7,000~8,000円分のお小遣いを手に入れることができる予定です。

なるべく効率よくお小遣い稼ぎをしたいのですが、またしても、迷探偵・🕵️‍♀️灯子の前に壁が立ちはだかりました。

その壁とは――

楽天ポイント交換は難しい?
自動引換え設定の仕様変更と1320楽天ポイントの罠

うっかりしているとハマってしまう罠です💦

さあ、気になる方は、ぜひ最後までご覧くださいませ~。

🕵️‍♀️🔍在庫切れ問題

Microsoft Rewardsで楽天ポイントに交換しようとすると、最大の壁になるのが 在庫切れ です。

わたしがMicrosoft Rewardsポイ活を始めたのは、2025年7月中旬。

8月に初めて楽天ポイントに交換しました。

※楽天ポイントへの交換方法は、こちらの記事で詳しくご説明しています。

👉【実録】ESU登録だけじゃない!Microsoft Rewardsを楽天ポイントに交換してみた

しかし、そのあと、9~11月にかけては、一度も楽天ポイントに交換できていません。

ポイント交換先のひとつとして表示されているにもかかわらず、パネルをクリックすると、

このアイテムは現在ご利用いただけません。」となっていることがほとんどです。

これは、どうやら在庫切れを表しており、次回補充されるのを待つしかないようなのです。

※11月初旬には、交換可能になっていたのですが、残念ながらその時点では、必要ポイント数にまで達していなかったため、交換できませんでした。
交換可能と表示されてから1週間足らずで「このアイテムは現在ご利用いただけません。」つまり在庫切れになった模様です💦

実際に、必要ポイントが満額貯まっていても、在庫がなければ交換は成立しません。

しかも、自動引換え設定をしていても在庫が切れていると交換されず、設定そのものが消えてしまうのです。ヒエ~💦

実際の灯子の体験談はこちらの記事にまとめています。
👉Microsoft Rewardsポイ活日記6|消えた自動引換え設定の謎を追え!

つまり、楽天ポイントへの交換は、在庫がすべて ということです。

  • ポイントが貯まっていても交換できない
  • 自動引換え設定をしていても無効になる
  • 交換可能になっても、すぐになくなってしまう(在庫が尽きてしまう?)
  • 在庫切れが頻発する楽天ポイントでは、安心して待つことができない

結論:「Rewardsポイントを楽天ポイントに交換するのは難しい」ということになります。

ポイントが貯まった時点で、楽天ポイントの在庫があれば、ラッキー!

それにしても、在庫っていったいどのくらい用意されているのでしょうかね。

人気があるのだから、たくさん用意してほしいと思う灯子です。

⚠️1320楽天ポイントの罠

Microsoft Rewardsで楽天ポイントに交換する際、実は 交換レートに落とし穴 があります。

わたしが実際に体験したのは、次のようなケースです。

Microsoft Rewardsの楽天ポイント交換パネルの画像。必要ポイントは13,000となっている。

あれ、13,000ポイントで楽天ポイントに交換できる!

と喜んで、パネルをクリックし詳細を見てみると

13,000Rewardsポイントで楽天ポイント1,320ポイントとなっています。

一見すると「13,000ポイントをまとめて交換した方が得」に見えますが、実際にはそうではありません。

「1,320」というのは、「660」の2倍

でも、「13,000」は「5,250」の2倍ではありません。

2倍は「10,500」

え、これって、「2,500」ポイント損するんじゃないの?

  • 13,000ポイント → 1,320楽天ポイント
  • 5,250ポイント → 660楽天ポイント

つまり、大きな額でまとめて交換するとレートが悪くなる のです。

普通の感覚(日本人の感覚?)では、「数量が増えるほどお得になる」だと思うけど、Rewardsポイントでは、その逆「数量が増えると損する」のようです(笑)

楽天ポイント交換における注意事項まとめ

では、簡単に、楽天ポイント交換における注意事項をまとめてみましょう。

  • 交換レートは一律ではない
  • 「大きく交換=得」ではなく「小刻みに交換=効率的」
  • 在庫があるタイミングで、少額交換を狙うのが賢い方法

以上の点に注意しつつ、交換できたらラッキー‼ぐらいのゆるい気持ちでいましょうね(笑)

🔄自動引換え設定が仕様変更された?

Microsoft Rewardsには、楽天ポイントなどへの交換を自動で行ってくれる 自動引換え設定(Autoredeem サブスクリプション) があります。

自動引き換えでは、賞品または非営利団体を選択し、毎月または十分なポイントが貯まったらすぐにその賞品を引き換えることができます。

Microsoft Rewardsポイントより引用

設定の仕方はいたって簡単。

希望する交換先のパネルをクリックして、「自動引換え」ボタンをオンにするだけです。

後で、Microsoftからも確認メールが届きます。

 

自動引換え設定をした後に実際に筆者に届いたMicrosoftからのメール画面の画像。

📌用語解説:メールにはAutoredeemサブスクリプションと記載されているので、一瞬、有料で何か契約してしまった?と思ってしまったのですが、この場合は『自動交換の継続設定』 のこと。
英語圏では自然な表現らしいのですが、日本語ユーザーには分かりにくいので「難しい言葉に惑わされないこと」が大事ですね。

しかし、この自動引換え設定の流れがひょっとしたら仕様変更により変わった可能性があります。

実際、わたしが試したときの流れはこんな感じでした。

  • 1回目・2回目:設定ボタンをオンにするだけで完了。
  • 3回目:SMS認証が必要になり、少し手間が増えることに。

SMS認証は、おそらくセキュリティ強化のためだと思われますが、前回までと設定方法が突然変わるとビックリしますね。

日本企業では、SMS認証導入に関してもユーザーへの事前連絡があるので、このあたりも違和感を感じます(笑)→ヘルプページのどこかに記載されていたらごめんなさい💦

🔄自動引換え設定のメリット・デメリット

自動引換え設定のメリット

自動引換え設定は、必要ポイントが満額になった瞬間に交換してくれるという 大きなメリット があります。

ポイント加算のタイミングがずれていても、自動で条件を満たした時点で交換されるため、手動で狙うよりも効率的に利用できるのです。

自動引換え設定のデメリット

しかし一方で、在庫がなければ交換は成立せず、設定そのものが消えてしまう という限界があります。→優先的に交換してもらえるというわけではないみたいです。

「設定して安心」と思っていても、結局は在庫次第という現実が待っています。

以上をまとめると

• 自動引換え設定は「加算タイミングのズレを吸収できる」点で便利。
• しかし、在庫がなければ交換されず、設定が消えることもある。→わたしもすでに2回設定が消えています(笑)
• 安心して待つ仕組みではなく、在庫がすべてを決める という現実を理解しておくことが大切。

ということになります。

🧩まとめ

いかがでしたか?

この記事では、

楽天ポイント交換は難しい?
自動引換え設定の仕様変更と1320楽天ポイントの罠

についてお伝えしました。

Microsoft Rewardsは、ワールドワイドなサービス。

日本人の感覚とちょっと違う点がいくつか見られますが、その点を理解すれば、着実にお小遣い稼ぎができます。

無理せず、楽しくが灯子のポイ活を続けるモットー

あなたも、楽しくお続けくださいね。

この記事は、迷探偵・🕵️‍♀️灯子がお送りしました。

またいつか、迷路の奥でお会いしましょう~👋

 

日頃の灯子の努力が実った結果を記事にしています。ぜひご覧ください。

Microsoft Rewardsポイ活日記 番外編|Bing検索AI要約に引用された話


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