年末を控え、
何かと気ぜわしくなってきました。
大掃除をするという気持ちはあるけど、
なかなか行動に移せないでいるちなちゃんです💦
こんにちは💛
今日は
昨年に引き続き、
2023年度 我が家の節約大賞を発表いたします。
どうぞ、最後までお付き合いくださいね。
審査基準
2023年度我が家の節約大賞の審査基準はたったの3つ。
- 環境に優しいか
- 楽しく節約できたか
- 昨年の節約大賞とかぶらない
です。
審査員特別賞
その前に、
まずは、今年の審査員特別賞を発表します。
今年の審査員特別賞は
※審査員といっても私一人ですけど(笑)
3位~1位の発表
では、早速発表に参りましょう。
第3位 手作り入浴剤
今年は、春にはドクダミ
秋には、セイタカアワダチソウを使って入浴剤を手作りしました。
自宅で自生していたドクダミと、近所の河川敷で採取してきたセイタカアワダチソウを使ったので、原料費はタダです。
葉っぱを入れるお茶パックは購入したので、だいたい100~200円ほどかかっています。
入浴剤の値段は、商品がピンからキリまであるので、実際のところ、いくら節約できたかはわからないですが、数千円単位で節約できたんじゃないかなって思ってます。
また、秋から冬にかけてはミカンをよく食べるので、
ミカンの皮をカラカラに乾燥させてから、入浴剤として使っています。
こちらも、気持ちよくお風呂に入れますよ。
私的には、セイタカアワダチソウが一番ポカポカと温まるので、冬場にはとってもいいと思ってます。
※お肌に合う合わないがあるので、いずれも事前にパッチテストで大丈夫かどうか確かめられることをおススメします。
原料を手に入れるために、河川敷まで歩いて行ったりといい運動にもなりますね。
ということで、第3位は手作り入浴剤でした~。
第2位 家庭菜園
第2位は、家庭菜園です。
私が取り入れているのは、米ぬかと家庭から出る生ごみを使って肥料にする方法と
菌ちゃん先生の無肥料無農薬栽培を取り入れています。
この2つの方法だと、いちいち肥料を買ったり、土を新しく入れ替えるなんてことはしなくていいのです。
ただ、私の場合、圧倒的に土の量が足らなかったので、新しく土は買い増ししました。
それ以外は、生ごみと近所の山へ出かけて集めてきた落ち葉や木切れを使っているので、家計への負担なく野菜作りができます。
今年は、ジャガイモとネギ、冬瓜を食べることができました。
ジャガイモは、食べ忘れたものを植えて、
ネギは、買ってきたネギを根っこを残して5㎝位の長さに切ったものをプランターの土に植えました。
冬瓜は、勝手に芽が出てきたものをそのまま育てました。
残念なことに、冬瓜は苦くて、使うたびに茹でて食べないといけませんでした。
まだ土づくりしていないところに植えたので、多分土がよくなかったのでしょう。
菌ちゃん農法は、今年から始めたので、成果はこれからになります。
楽しみです💛
土に触れることでストレス解消になるし、家庭菜園は一石二鳥ですね。
第2位は、家庭菜園でした。
パンパかパ~ン!
お待ちかね、
2023年 我が家の節約大賞、第1位は
第1位 湯たんぽ
そう、湯たんぽが第1位です。
どこのご家庭も
光熱費の高騰にお困りではないでしょうか。
私は、今年から湯たんぽを積極的に使うことにしました。
というのも、自宅での私は
普段デスクに座っています。
(デスクといっても、使わなくなったキッチンテーブルをデスク代わりにしているだけですが)
それで、昨年までは、
ちょっと足元が寒くなると
石油ファンヒーターを点けていたんですけど
今年は、足元に湯たんぽを置いて、ひざ上から足元に向けて毛布を掛けています。
そうすると、コタツのように足元が暖かくなるのです。
おかげで石油ファンヒーターの使用頻度が随分減りました。
ということで、第1位は湯たんぽでした。
2023年我が家の節約大賞まとめ
2023年、我が家の節約大賞は、
- 🥇湯たんぽ
- 🥈家庭菜園
- 🥉手作り入浴剤
- 審査員特別賞:古本を売る
でした。
昨年の大賞は、全然違うよ(笑)
いかがでしたか?
あなたも、楽しく、無理なくできる節約方法を見つけてみてくださいね。
ではでは、
今日はここまででーす💛
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ありがとうございます。
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