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乳酸菌で効果アップ!発酵生姜作ってみました

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節約
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気が付くと

冷蔵庫の野菜室に、干からびた生姜が・・・

お料理には欠かせない生姜だけど、

すりおろすのがついつい億劫になってしまって使わずじまい💦

なんてこと、ありませんか?

私も時々やらかしてしまうんですよね💦

そこで、生姜を干からびさせないために

発酵生姜なるものを作ることにしました。

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発酵生姜とは?

発酵生姜とは、文字通り、生姜を発酵させたものです。

生姜には、

ジンゲロン、ジンゲロール、ショウガオール、シネオールなどの成分が含まれており、消化促進、血行促進、殺菌、抗酸化作用などたくさんの効果があります。

その生姜を発酵させると、乳酸菌が増えます。

その結果

  •  腸内細菌のバランスが整う。
  •  胃腸の働きが整い、栄養素の消化吸収を助けるので、ジンゲロールなどの成分の効果が高まる。

と、いいことづくめなのです。



発酵生姜の作り方

では、発酵生姜の作り方をご説明しましょう。

準備するもの
  1. 保存瓶(事前に熱湯消毒をして、乾かしておく)
  2. 生姜(適宜)綺麗に洗って、水気をしっかりふき取っておく。傷んでいるところや泥のついているところは切り取っておく。
    ※皮ごとすりおろしていきます。
  3. おろし金
作り方

生姜をすりおろして、保存瓶に汁ごと詰めていく。
空気が入ると腐敗しやすいので、なるべくスキマのないようにきっちり詰める。

保存瓶の蓋をしっかり閉めて冷蔵庫で保存する。(この期間は蓋をあけない!)

約2週間で出来上がりです。

ね、簡単でしょ?

私の場合、ジャムが入っていた保存瓶(多分250g)に対して、生姜を3袋(3個)すりおろしてちょうど一杯になりました。

写真はちょうど2週間たったものです。

蓋を開けると、とってもいい香り~

ちなみに

保存期間は約6カ月だそうです。

結構長く持ちますね~。

人によっては、すりおろすのではなく、千切りにして作っている方もいらっしゃるようです。

生姜の正しいすりおろし方

私、恥ずかしながら

この歳になるまで、生姜の上手なすりおろしの仕方を知りませんでした。

生姜をすりおろすと、繊維質がやたらと多くて

食べるときも、筋張っていて食感が良くないって感じることがしょっちゅう。

生姜が古いのかな?なんて、生姜のせいにしていました。

でも、発酵生姜を作るには

生姜をたくさんすりおろさないといけないので、正しい生姜のすりおろし方を調べてみました。

生姜の正しいすりおろし方

繊維に対して垂直に生姜をおろし金に置いて(繊維を断つ)、回転させながらおろす

だそうです。

赤い➡は、繊維の方向を示しています。

3個もすりおろすとなると、結構大変でしたが、

これからしばらくは、使うたびにすりおろす手間が省けるし、何より、6カ月ぐらい保存できるということですから、生姜が干からびてしまうということはなくなりそうです。

さらに、健康効果もアップするということですので、使うのが楽しみです。

お料理や甘酒に入れたり、クックパッドを見ると生姜ドリンクが紹介されていました。

ということで、早速生姜ドリンクを作ってみましたよ(笑)

なんでジャムおじさん???
はいいとして(笑)

発酵生姜とクエン酸、お砂糖と水を混ぜて作ってみました。

ウ~、これは喉に効く~って感じですね。

クエン酸の酸味と生姜のピリッとした辛みがうまくマッチングします。

お風呂上りにはいいかと思います。

 

スーパーでよく見かける生姜チューブは便利だけど、

添加物がとっても多い。

でも、こうやってひと手間かけて自分で作れば安心です。

あなたもぜひ、チャレンジしてみてください。

 

 

今日はここまでで~す💛

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ありがとうございます。

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