えっ、セイタカアワダチソウって薬草だったんですか?

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くらし
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セイタカアワダチソウってご存知ですか?

秋になると

河川敷や空き地などで背丈2~3mほどにもなり、黄色い花を咲かせる雑草と言えばお分かりいただけるでしょうか?

厄介な雑草だと思っていたのですが、なんと、セイタカアワダチソウは薬草らしいのです。

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繫殖力旺盛、厄介者のセイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウは北アメリカ原産のキク科の多年草で、明治時代に北アメリカから日本国内に園芸植物として持ち込まれました。

繫殖力が強く、ススキなど日本の在来種を駆逐し、全国的に一気に増えていきました。

セイタカアワダチソウの繁殖力の強さの秘密は

  • 地下茎と種子の両方で繫殖する。
  • 根と地下茎からアレロパシーという他の植物の種子の発芽や成長を妨げる物質を出して、他の植物の生育を阻害しながら、セイタカアワダチソウ自身はどんどん繁殖していく。

にあります。

環境省によると、セイタカアワダチソウは要注意外来生物リストに入っており、自治体によっては、セイタカアワダチソウを駆除してくださいと市民に協力を要請しているところもあるようです。

面白いことに、セイタカアワダチソウは自身が出すアレロパシーにやられてしまうこともあるそうで、近年は繁殖の勢いが弱まって来ているとも言われています。

セイタカアワダチソウは実は薬草(ハーブ)だった

日本では厄介者扱いのセイタカアワダチソウですが、実は、有難い薬草(ハーブ)なんだそうです。

セイタカアワダチソウには、酵素、抗酸化作用のあるポリフェノールや炎症を緩和するフラボノイドなどが含まれており、

  1. 解毒作用
  2. 抗酸化作用
  3. 抗炎症作用
  4. 整腸作用

があるそうです。
凄いですね!

アトピー、喘息、膀胱炎やリウマチ、乾燥肌にも効果があると言われています。

入浴剤として使うと、全身がポカポカし、お肌もしっとりするとか。

開花直前のつぼみが一番薬効があるらしく、10月初旬~中旬ぐらいがちょうどいいらしい・・・

そうと知ったら、行くっきゃない!

と、早速、近くの河川敷へ収穫に出かけました。
(我ながら、この行動力には感心します(笑))

 

実際に河川敷に行って見ると、まだつぼみが小さくて、少し早いかなって思ったのですが、せっかく行ったので、採取してきました。

上から30cmくらいのところで切り取っています。

 

 

水で綺麗に洗って、陰干しします。

 

3日ほど陰干したら完成!

そのまま使うと、葉やつぼみがお湯に散らばってしまうので、

小さく切って、排水溝に使うゴミネットやお茶パックなどに入れて使うほうがいいでしょう。

私はお茶パックに綺麗に詰めてみました。

セイタカアワダチソウの入浴剤の使い方

セイタカアワダチソウの入浴剤の使い方は

  1. そのままお風呂に入れる。
    お風呂は、水から沸かし、お湯は捨てずに3~4日追い焚きしながら使うと薬効が高まる。
  2. 事前に鍋で煮だす。
    鍋にセイタカアワダチソウと水を入れて弱火で10~15分ほど煮だす。酵素は熱に弱いので50℃くらいまでに湯温を調節する。
    煮出した液とセイタカアワダチソウを湯舟に入れる。
  3. 魔法瓶などに50℃くらいのお湯とセイタカアワダチソウを入れて一晩漬け置く。
    漬け置いたお湯とセイタカアワダチソウを湯舟に入れる。

私は、とりあえず、お茶パックに入れたセイタカアワダチソウをそのままお風呂に入れました。

お風呂に入れてすぐは、さほどお湯の色は変わりませんでしたが、2日目ともなるとかなり茶色くなってきます。

お湯を継ぎ足すと泡立ってきました。
おもしろ~い!

文字通りセイタカアワダチソウですね。
(照明が暗いので、実際はもう少し薄い色かもしれません💦)

お風呂のお湯を入れ替えずに使うということに抵抗がある人もいると思います。

私も2回、3回はどうだろう…って感じです。

最初から十分な効果を引き出したいなら、魔法瓶などに50℃くらいのお湯とセイタカアワダチソウを一晩漬け置くというのがいいかもしれませんね。

それぞれ、ご自分に合った方法を見つけてください。

セイタカアワダチソウのお風呂に入った感想

で、セイタカアワダチソウのお風呂に入った感想は・・・

凄くポカポカしました~

最近急に涼しくなってきて、お風呂上りに体が冷えてしまうこともあったんですけど、

セイタカアワダチソウのお風呂に入った後は、凄くポカポカするんです。

肌の具合とか、解毒作用があったかどうかまではわかりません。

でも、しばらく続けてみようと思います。

※セイタカアワダチソウは解毒作用が強く、好転反応が出る場合もあるようです。

様子を見ながら使うのがいいかなって思います。

セイタカアワダチソウを取りに行く時は

セイタカアワダチソウ採取時には、ハサミと軍手を持っていきましょう。

また、注意事項としては

  • なるべく綺麗な空気、土地に生えているセイタカアワダチソウを使う
  • セイタカアワダチソウは花粉症の原因とはなりませんが、ブタクサが近くに生えていることがあるのでブタクサの花粉症の人はマスクをしていくなど注意が必要。
  • アブラムシ、カメムシ、クモ、その他虫がついている可能性があるので、注意深く見てから採取しましょう。
    (私の場合、カメムシ、クモ、何かの幼虫がくっついていました💦)

見方が180度転換する

今まで、ただの雑草で何の役にも立たないって思っていたセイタカアワダチソウ。

実は、驚くほどの薬効があるハーブだったのですね。

入浴剤以外にも、お茶や料理にも使っている人もいるみたい。

そうなると

勝手なもので、セイタカアワダチソウが急に輝いて見えだしました。(笑)

今年の初夏には、ドクダミのことを知りました。

秋には、セイタカアワダチソウ。

季節ごとに、身近なところに薬草があるって本当にうれしいことです。

次は、どんな発見があるか楽しみです。

 

ではでは、今日はここまででーす💛

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