傳濱野屋ミーティアレビュー｜大人女性におすすめ上品バッグ

こんにちは、灯子です。

わたしのお気に入りのバッグは「傳濱野バッグのミーティア」

コンサートや美術館など、ちょっと特別な時間には、いつもこのバッグと一緒です。

「ミーティア」を手に取ると、不思議とシックでエレガントな女性へ。

いつもの服でも、どこか品よく見える気がします。

わたしを少しだけ格上げしてくれる、「ミーティア」。

この記事では、そんな「ミーティア」の魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。

傳濱野バッグの歴史

傳濱野のバッグは、明治時代から続く老舗の技術と美意識が詰まった逸品。

初代・濱野初男氏から、現4代目・濱野有氏へと受け継がれ、140年ほどの歴史を誇ります。

2009年には一時、資本が第三者に渡るという転機もありましたが、
2012年、濱野有氏が「傳濱野屋バッグ」として再スタート。
伝統を守りながら、現代の女性に寄り添うバッグづくりが続いています。

「使う人の身になって、いいものを届けたい」

そんな職人さんたちの思いが込められているからこそ、今もなお、皇室御用達として愛されているのだと思います。

傳濱野バッグの「ミーティア」は日本女性のために作られたバッグです。

「ミーティア」には、西洋人と比べて小柄な日本女性が最も素敵に見えるようにと、何度も試作を重ねてたどり着いた“黄金比”があります。

その黄金比とは、

横29㎝　×　高さ21㎝、持ち手の高さ　16㎝

1㎝たりとも妥協しない、職人さんの手で作られたバッグは、

腕にかけても、肩にかけても、すっと体になじむ。

持つだけで、どこか上品で美しく見えてしまう。

わたし自身、コンサートや美術館など、ちょっと特別な時間にはいつもこのバッグと一緒。

気持ちまで華やかにしてくれる、そんなバッグなんです。

傳濱野バッグ「ミーティア」には、魅力的なカラーが揃っています。

どれも落ち着きがあり、シニア女子にも合わせやすいラインナップです。

カラー名	色味の印象・おすすめポイント
セピアブルー	落ち着いたネイビー系で、知的で上品な印象に
グレージュ	ベージュとグレーの中間色で、柔らかくナチュラルな雰囲気
ガーデンローズ	ほんのり赤みのあるローズ系で、華やかさと女性らしさを演出
ブラック	定番の黒で、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい

※カラー展開は時期によって変わることがあるので、楽天市場で最新情報をチェックするのがおすすめです。

「ミーティア」には、ラウンドタイプとスクエアタイプの2種類があります。

私が購入したのはラウンドタイプ。

柔らかいフォルムが気に入っていて、コンサートや美術館などのお出かけにもぴったりです。

では、実際に傳濱野バッグを買ったわたしの視点からミーティアのメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

とにかく、上品。
落ち着いた色合いはシニア女子にピッタリ。
※わたしは、「なでしこベージュ」を買いましたが限定色だったので、今は販売されていないようです。
気になる方は楽天市場をチェックしてみてください（※2025年11月4日時点）
大きさが丁度よく、腕に掛けても肩に掛けてもOK。
私は腕掛けのほうが好き。
B5サイズのノートがすっぽり入り、お財布、折りたたみ傘、スマホなど余裕で入るので、近場のお出かけならこれ一つで十分。
縫製もしっかりしているので、大事に使えば、長持ちしそう。
カジュアルでもちょっとおしゃれしたい時でも、コーディネートしやすいデザイン。
買って満足という口コミが多い。