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【手間なし!】木製曲げわっぱおひつ|一人暮らしの残りご飯も美味しく保存

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くらし
この記事は約7分で読めます。

唐突ですが、

残りご飯はどうやって保存していますか?

一人暮らしが始まってから、ご飯を炊いても一度に食べ切れないことが多くて、

ご飯が残ってしまうんですよ。

残りご飯って、べちゃっとしていたり、パサパサしていたりと美味しくないですよね?

贅沢はしていないけど、ご飯の美味しさにはこだわる私。

残りご飯でも手間なく美味しく食べたいの!

と、そんなわがままな私の思いに答えてくれたのが

曲げわっぱおひつ

このおひつにご飯を入れておけば、

残りご飯が美味しー!

ということで、この記事では【木製曲げわっぱおひつ】についてレビューします。

どうぞ最後までご覧くださいね。

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ご飯の保存方法

ところで、あなたは、残りご飯をどのように保存していますか?

1.タッパーなどのプラスチック容器に保存

私は、よくタッパーに入れて食卓に置いていました。
夏場の暑いときは、冷蔵庫に入れるようにしていました。
しかし、タッパーで保存していたご飯は、美味しくないんですよね、べちゃっとして。💦

さらに、冷蔵庫に保存していると、パサパサしちゃって、全くおいしくない。

冷蔵庫の温度0~3℃というのは、ご飯のでんぷんが最も劣化しやすい状態になるため、ご飯は美味しくなくなってしまうんですって!

温め直しても、炊き立ての美味しさとは比べ物になりません。

2.炊飯器の保温機能を使う

実家の母は、いつも炊飯器の保温機能を使っていました。

早朝にご飯をたくさん炊いて、夕食が終わるまで保温していたのです。
長時間保温したご飯は、黄色くて糊のようにべちゃっとしてしてしまいます。

私はこれが嫌で嫌でたまりませんでした。

なので、自炊するようになってからは、ご飯は食べ切れる量を食べる度に炊いていました。
炊飯器の保温機能は家族の帰宅時間がずれるとき以外は、ほとんど使ったことがありません。

3.冷凍保存

一番おいしく保存できるのは、冷凍保存だってよく聞きます。
でもね、美味しく保存するには結構手間がかかるんですよ。

炊き立てをラップにくるみ、均等に平らにして、粗熱を取ってから冷凍庫に入れる・・・

面倒くさがりな私には、とてもとても・・・
それに、わざわざ冷凍保存するほどの量のご飯を炊きませんから。

以上のようなことから、残りご飯があると、ちょっと嫌だなあって思ってしまっていました。

ご飯を美味しく保つ秘密は水分量

炊き立てご飯がふっくらしておいしいのは、水分をたっぷり含んでいるから。

それが、時間の経過とともに温度も下がって水分が抜けていくので、パサパサになってしまいます。

冷凍保存されたご飯がおいしいのは、ラップの内側に水分が閉じ込められているからです。

ご飯の美味しさは、水分量が鍵。

ということは、

水分量をキープできる = 美味しさをキープできる

ということなんですね。

そこで、調湿作用がある木製の曲げわっぱおひつを購入することにしました。

ご飯の美味しさは曲げわっぱ弁当箱で実証済み

実は、私、4月からプラスチック製の弁当箱を止めて

木製の曲げわっぱ弁当箱に変えたんです。

曲げわっぱとは、杉やヒノキを薄く削って熱湯に浸し、徐々に曲げ加工をして作られる曲物の製品のことです。

この曲げわっぱ弁当箱、ご飯がふっくらしていて、本当においしいんですよ。

今までのお弁当はなんだったんだ?って思いましたね。

曲げわっぱ弁当箱がとても気に入ったので、

残りご飯も曲げわっぱに入れたらいいんじゃない?って思ったんです。

 

曲げわっぱ弁当箱の詳しい記事はこちら

木製曲げわっぱおひつを買いました。

曲げわっぱ弁当箱に気を良くして、おひつも曲げわっぱにすることにしました。

今回私が買ったのは

楽天 木製漆器専門店 漆木屋の一人用おひつです。

曲げわっぱ おひつ 1人用 木製 わっぱ 漆塗り お櫃 日本国内手塗り 1合 2合 抗菌

漆塗りの美しさに惹かれて買いました。

このおひつは、国内の職人さんが漆を5回ほど重ね塗りしているそうです。

※木地加工は中国、塗り工程は国内にて製作

 

木製曲げわっぱおひつは何故ご飯がおいしいの?

では、なぜ木製曲げわっぱおひつにご飯を入れると美味しく保存できるのでしょうか。

それは、木の調湿作用にあります。

木は呼吸しています。

余分な水分は外に吐き出し、必要な水分量を保つのです。

だから、ご飯は冷めてもふっくらもちもち。冬場でもご飯が固くなりません。

炊飯器が変わったわけでもないのに、プラスチック製の弁当箱と曲げわっぱ弁当箱のご飯の美味しさの違いには、本当に驚きました。

それは、調湿作用によって、水分が程よくキープされていたからなんですね。

木製曲げわっぱおひつのメリット・デメリット

では、木製曲げわっぱおひつのメリット・デメリットについてまとめてみましょう。

木製曲げわっぱおひつのメリット
  • 木の調湿作用により、ご飯の水分量が程よくキープされ、冷めてもおいしい。
  • ご飯がべちゃっとしない。
  • 夏はご飯が傷みにくく、冬はご飯が固くなりにくい。
  • ご飯が冷めてもおいしいので、わざわざ温め直さなくてもいい(電気代の節約)

とにかく、ご飯がおいしいのは大きなメリットになりますね。

木製曲げわっぱおひつのデメリット
  • お手入れに気を遣う
  • 電子レンジは使えない

お手入れには、若干気を遣うかもしれません。

たわしや磨き粉などは傷をつけてしまうので、必ずスポンジで洗います。
また、長時間水につけておくのもよくありません。
食器用洗剤は使っても、ほぼ問題がないようです。

お手入れに若干気を遣うと言っても、これぐらいのことなら慣れてしまえば何ともないです。

また、木製ということで、カビが心配と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

カビを防ぐには、使ったらすぐに洗って、しっかり乾かすことが大切です。

漆塗りのメリット

私は、白木だと、使っているうちにシミやカビが目立ってくるんじゃないかって気になったので、漆塗りを選びました。

今回買ったおひつは、5回ほど重ね塗りしているということで、本当にピカピカのおひつです。

漆の臭いが気になる人もいるようですけど、最初のうちだけで、だんだん臭いは気にならなくなるそうです。(私は、ほとんど気になりませんでした)

漆には、抗菌作用があると科学的に証明されています。

だから、これからの暑い季節、特に重宝すると思います。

もちろん、過信は禁物ですけどね。



一人用曲げわっぱおひつのもう一つの使い方

私が買った一人用の曲げわっぱおひつは、とてもコンパクト。

ちょうど、両手の平の上に乗る大きさです。(直径15cm×高さ8cm)

なので、私は時々お弁当箱として会社に持っていきます。

前日の残りご飯を少し端に寄せて、おかずを入れたらすぐにお弁当の出来上がり!

わざわざご飯を温め直すこともなくなり、電気代の節約と時短にもなっています。

曲げわっぱ弁当箱と曲げわっぱおひつで、私の食生活もぐっと変わりました。

曲げわっぱおひつのまとめ

では、今回の記事のまとめです。

  • ご飯を美味しく保存するには、水分量が鍵となる。
  • 曲げわっぱおひつは、木の調湿作用で水分を適宜に保ち、残りご飯でもふっくらもちもちしてとても美味しい。
  • 曲げわっぱおひつは、お手入れに気をつける。
  • 漆には抗菌作用があり、これからの季節に重宝する。
  • 一人用のおひつなら、お弁当箱の代用もできる。

ということでした。

いかがでしたか?

残りご飯って言うと、なんとなく美味しくない感じがするけど、

曲げわっぱおひつなら、美味しくいただけます。

気分もアゲアゲ⤴

曲げわっぱおひつはこちらから見てね。

曲げわっぱ おひつ 1人用 木製 わっぱ 漆塗り お櫃 日本国内手塗り 1合 2…

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