最近、ネット通販で買った段ボール箱の中でよく見かけるようになったざら紙の【緩衝材】
その【緩衝材】をそのままゴミ箱にポイっと捨ててしまっているあなた!
ちょっと待った!
この記事を読めば、もうざら紙の【緩衝材】を捨てるなんてことはとてもできなくなりますよ(笑)
だって、ざら紙の【緩衝材】はとっても役に立つんですから。
ということで、この記事ではざら紙の【緩衝材】の再利用の仕方をご紹介します。
ぜひ、最後までご覧くださいね。
ざら紙の緩衝材とは?
緩衝材にも様々な種類がありますが、この記事では、ざら紙の【緩衝材】について書いています。
ざら紙とは、名のごとく、ざらざらした質感の紙です。
漫画雑誌や新聞はもちろん、学校や役所などの印刷物にはざら紙が使われていることも多いのではないでしょうか。
私は結構アマゾンや楽天を利用するのですが、最近、このざら紙が緩衝材として(隙間埋めのため)利用されているのを見かけることが多くなりました。
こんな感じです。
実は、このざら紙、水分や油を吸収してくれるんですよね。
ざら紙【緩衝材】の再利用方法
事前準備
事前準備としてざら紙【緩衝材】のしわを伸ばし、用途に合わせて、適当な大きさにはさみで切り揃えましょう。
これで事前準備ができました。
早速、再利用していきましょう。
ざら紙【緩衝材】の再利用方法
- 食器の油汚れを拭きとる
- 水で濡らして、野菜をくるむなど保存に利用する
- 土がついているなどキッチンが汚れやすい野菜の一時置き場にする
ざっとこんな感じで私は再利用していますよ。
以前、我が家では新聞紙でお皿の油汚れを拭きとっていたのですが、今は新聞の購読を止めてしまいました。
それで、ここ最近は、ざら紙【緩衝材】を新聞紙の代わりとして油のふき取りに利用しています。
ネット上では、ざら紙の緩衝材で箱を作って生ごみ入れにしているなんて人もいるようです。
ざら紙【緩衝材】再利用のメリット・デメリット
ざら紙【緩衝材】の再利用のメリット
- コストがかからない
- 油汚れを拭きとるので、洗剤及び水の節約に繋がる。
- 油汚れを拭きとるので、水を汚さず、環境に優しくなる。
お皿かざら紙のどちらでもいいのですが、少し水で濡らしてから油をふき取ると、とても綺麗になるので、洗剤の使用量がぐっと減るんですよ。
ざら紙【緩衝材】の再利用のデメリット
- いつもあるわけではない(通販で買った時にだけ手に入る)
デメリットはほとんどないと言っていいでしょう。
ただ、量的にもっと欲しいとなった時は、ざら紙自体を買うこともできます。
ざら紙【緩衝材】再利用のまとめ
では、この記事のまとめです。
ざら紙【緩衝材】はキッチンで上手に再利用すると、
水や洗剤の節約、水を汚さないなどエコな暮らしに繋がるということでしたね。
あなたも、ぜひ、自分なりの使い方を工夫してみてください。
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