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生涯賃金格差

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つぶやき
この記事は約6分で読めます。

街中を歩いて見かけたある政党の張り紙

「女性の生涯賃金は男性より1億円低い」なんてことが書いてあった。

女性の賃金は、正社員では男性の7割、非正規雇用を含むと年間平均給与額は男女で240万円の差があり、40年勤続として計算すると、生涯賃金で1億円の差が出るという。

そんなに差があるんだ~

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女性はかわいそうな存在?

確かに、正社員でも女性だからということで賃金が低いこともあるだろう。

それに、女性は子育てや介護に携わることが多いから

正社員よりパートで働くことが多く、どうしてもお給料は安くなる。

そういう私もパートで働き続けてきているし。

ただ、ここで私は

男女での賃金格差を撤廃するべきだとか論ずるつもりはない。

それよりも

「女性の生涯賃金は男性より1億円低い」なんて言われたら

女性は安い給料しかもらえないかわいそうな存在に貶められていることにならないだろうか

って思ってしまう。

お金ですべて測れない

そもそも、子育てや介護というものは

お金では測れないものである。

そう考えると

「女性の生涯賃金は男性より1億円低い」というのは、どうもしっくりこない。

そう、私にはしっくりこないのである。

お金に変えられないことをしているのに、すべてをお金を基準に考えるから

おかしくなってしまうんじゃない?

だから、哀れでかわいそうな女性になってしまうのではないだろうか・・・

とはいえ、男女の賃金格差はあるのだろう。

このことは否定はしない。

けれども、もっと奥深い所

根本的なところは、そんなんじゃない。

綺麗ごとかもしれないけど、お金ですべてを測ることはできないってこと。

女性は哀れでかわいそうな存在ではないっていうこと。

お金は何かをするための手段であって、人間の価値を決めるものではない。

「誰のおかげで、飯が食えてるんだ!」
なんて奥さんに言っている男性、いませんか?

社会全体がそのことに気づけば

もっと変わるような気がするんだけどなあ。

私の考えが甘っちょろいのだろうか。

参考までにミナミAアシュタールさんのブログを転載させていただきます。

主婦(主夫)もプロなのです

2023.2.2のブログ「プロになってください」を

読んでの質問です。

例えば、家庭での家事を専業している場合は

どうでしょうか?

家庭での家事や育児が好きで専念している場合、

どのようにお金はついてくるのでしょうか?

パートナーの収入が上がるとかでしょうか。

家庭での家事、育児などが好きで専業にしている場合、

家庭以外の誰かと直接やりとりしているわけではないので

どのようにお金がまわるのか不思議です。

エネルギーとしてのお金のめぐり方を腑に落として理解し、

実生活で使えるようになりたいです。

・・というご質問をいただきました^^

では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^0^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

もうお金になっているのではないでしょうか?

あなた自身に直接お金が入って来ていなくても

あなたのパートナーが収入を得ていますね。

それは主婦(主夫)と呼ばれる人が家庭を気持ちよく

過ごせるように整えているからです。

それも好きで楽しくやっているならば、家の中が

気持ちの良いエネルギーで満たされますので、

気持ち良く働くことができるのです。

直接収入に繋がらなくても、外で働く人と

家庭を気持ちよく整える人とは同じなのです。

直接お金に繋がることをしている人だけが

仕事をしていると思わないでください。

お互いがその役割で満足しているならば、それは

それでお金がついてきているという事です。

直接収入にならなくてもお金ははいってきている

のです。

それは私のお金ではないと思ってしまうと、

家庭内でもギクシャクしてしまう原因になります。

そういう考え方になってしまうと、直接お金を得てきて

いる人の方が偉い・・などというナンセンスな考えに

なってしまうのです。

直接お金を得る人は、それをサポートしてくれる人が

いるから出来るのです。

それは直接的な家事だけの事を言っているのでは

ありません。

その方の存在があるからエネルギーが満たされるという

事なのです。

お互い尊重し合うことでお互いのエネルギーが満たされ

生きることが楽しくなるのです。

主婦(主夫)と呼ばれる人もプロなのです。

プロとして家庭を気持ちよく整えているのです。

だから、パートナーが得て来たお金も一緒に得ていると

考えてください。

主婦だからお金がついて来ない・・というのは

表面的に見ているだけです。

子どもを育てるという事もとても大切なことなのです。

社会的と繋がれていないという気持ちが出るのも

そこをしっかりと認識していないからです。

子どもを育てるという事は次の社会を育てる

という事です。

だから、子育てというのは社会と繋がっているのです。

直接収入としてお金が入って来なくても、

何も困らず生きているという事は、お金が循環している、

入って来ているという事です。

それはパートナーと一緒に得ているお金です。

会社の事務をしている人と同じなのです。

会社の事務は営業のように直接取引先とやり取りは

していません。

でも、その後の事務作業をしてくれる人がいるから

営業に専念できるのです。

それはどこを担当するかという役割に過ぎないのです。

事務作業は直接お金を得ないから必要ない部署だとは

思いませんね。

とても必要な部署だという事はお分かりになると思います。

それと同じだと考えてください。

そして、家庭の中が気持ちの良いエネルギーで満たされ

パートナーが気持ちよく、意欲的に働くことができれば

収入も上がっていくのです。

イヤイヤつまらなさそうに働いている人よりも

楽しそうに働いている人の方が仕事は上手くいくのも

分かりますね。

人との付き合いも円満になり、仕事も大きくなっていくと

いくことです。

直接お金になることだけが大切な仕事ではないのです。

直接お金にならなくても、大切な仕事もあるのです。

そして、プロとしての意識があれば、そこに需要も出てきます。

家庭を楽しく気持ちよく過ごすためのノウハウを知りたいと

思う人もいるのです。

そういう方に仕事として教えて差し上げることも

出来るのです。

すべては考え方ひとつだという事です。

どのように考えるか、どの角度で見るかによって

あなたの現実は変わって来るのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

「この記事はミナミAアシュタールさんより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。

記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールさんより承認を得ていただければと思います。
M-H-T55」

 

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