世の中にあふれかえっている、当たり前とか常識。
そもそも当たり前とか常識って何だろう?
当たり前とか常識って、人を幸せにしてくれるのだろうか・・・
時代とともに変化する当たり前や常識
そもそも、当たり前とか常識ほど、いい加減で当てにならない物はありません。
なぜなら、それらにはおよそ「定義」などというものはなく、性別、地域、時代、年齢、個人の価値観などによって全く違ってしまうからです。
例えば、昭和の高度成長期には、
夫が外でバリバリと働き、妻は家にいて夫に内助の功を尽くす…というのが常識でした。
だから、その頃は女は大学など行く必要はないとか、仕事などしなくていいとか、そういった考えの人が多かったのではないでしょうか。
でも、今では共働きがほとんど当たり前になってきましたよね。
時代とともに、大きく変わった常識と言えます。
人を不幸にする当たり前や常識もある
私は幼い頃に父を病気で亡くしたので、母子家庭で育ちました。
私自身は、母子家庭であるために、引け目を感じるとか、肩身の狭い思いをするなんていうことはありませんでした。
というか、私は病弱で末っ子であったことから周囲から守られていたのでしょう、母子家庭であることの大変さに気づくことなく大きくなったというほうが正解だと思います。
だから、のちに姉から聞かされた話にはとても大きな衝撃を受けました。
なんと、姉が高校進学を決めたことに対して、
近所の人から、
「父親がいないのに高校なんて行って!」
と、石を投げられたというのです。
昔の片田舎の話なので、今では信じられないような話ですが、
当時の社会(私の実家があった地域)では、母子家庭に育ったものは、高校など行くものではないというのが常識だったのでしょう。
当然、生活が大変だろうと親切にしてくださった方もたくさんいたおかげで今の私がいるわけですが、世の中には、人を不幸にしてしまう当たり前や常識があるのも事実だと思います。
大企業や国、政府によって作り上げられた当たり前や常識もある?
私は、2年にも及ぶパンデミック騒動のおかげ(?)で今までは何とも思わなかったことに疑問を感じるようになりました。
私たち庶民は、大企業や国、政府によって作られた当たり前や常識に踊らされているのではないかって。
例えば、洗濯。
以前、何かの動画で、せんたくマグちゃんで有名な宮本製作所の宮本社長が
「洗剤を使って洗濯するのが当たり前、常識」という意識を変えるのが大変でした・・・とおっしゃっているのを聞きました。
そうです、私もそう思っていました。
何の疑いもなく、洗濯には洗剤が必要だって。
大手企業は、毎年、あらゆる洗剤を売り出しています。昨今は洗剤だけではなく、柔軟剤にもたくさんの種類があって、売り場を賑わしています。
その賑わいの裏側では、環境汚染や健康被害も出ているのです。
結論
臭いがなく、綺麗な洗濯物に仕上げるためには、洗剤や柔軟剤が必要である
→ 大企業によって作られた常識ではないか?
次に、マスクはマナーであるとかコロナワクチン接種。
マスクが感染を防がないことは、本当に感染症の医師であれば、わかっていることです。
(私は専門家でもないし、長くなるのでここではこれ以上は止めておきます。)
次にワクチン接種ですが、今や世界中の政府やマスゴミがワクチン接種を推奨しています。推奨しているどころか、義務化に向けて動いているというのが正解でしょう。
日本でも、ワクチン接種は当たり前、常識であるかのようになってしまいました。
本来は、ワクチン接種は個人の自由意志で決めることです。
それが、今回の騒動では、会社や家族などの周囲から圧力がかかり、断り切れずに泣く泣く接種している人もいます。
最近になって、ようやく、厚労省から、副反応に関しての発表がありました。
「心筋炎など重大な副反応」と結論付けられています。
今まで表に出なかったことがようやく出てきたかという感じがします。
ワクチン接種後に亡くなった方は報告されているだけで1300人を超えています。
※ 参考資料 厚労省 製造販売業者からの副反応報告
接種しなかったら亡くなることはなかったのです。
たくさんの方が後遺症で苦しんでいます。
接種しなかったら後遺症で苦しむこともなかったのです。
にもかかわらず、相変わらず、未接種の人を白い眼で見るような人たちがいるようです。
ワクチン接種はもはや常識であるという考えは非常に恐ろしいことだと思います。
これこそ、製薬会社、マスゴミ、政府により巧みに作り上げられた常識ではないでしょうか。
※ツイッターからの拾い物を掲載させていただきます。
実際に厚労省のホームページをご覧になって、自分の目で確かめられることをおススメします。
世間の常識に振り回されるのではなく、自分で調べて判断する、それが大事だと思います。
10代のワクチン接種後有害事象です
氷山の一角です
今後まだまだ出るでしょう判断も拒否もできない子供を守れるのは親だけです
子供にワクチンを射たせようとしている親御さん
コロナ被害と比べてみてくださいみな騙されてます
コロナは世界規模の社会変革なんです調べて下さい
お願いだから pic.twitter.com/GyJO2CnCiV— 目覚めてる庶民(自頭2.0) (@Awakend_Citizen) December 5, 2021
自分軸のススメ(stop the 思考停止!)
ここでまとめてみましょう。
- 当たり前や常識とは、時代や環境などにより常に変化するものである。
- 人を不幸にしてしまう当たり前や常識もある。
- 大企業や国、政府によって意図的に作られる当たり前や常識もある。
と、このように結論付けたいと思います。
では、このような当たり前や常識に振り回されないようにするにはどうすればいいのか?
それは、自分軸で生きるということではないでしょうか。
周りの人の圧力に流されることなく、(対立するのではなく)自分でしっかり調べて納得のいく行動をしていくこと、自分の意志を尊重すること。
そのことに尽きるのではないかと思います。
他人の意志によって動く、それは自分自身で考えなくてもよいので、ある意味、楽かもしれません。でも、それは思考停止しているのと同じこと、そして、同時に他人に大切な自分自身の命を預けてしまうということではないでしょうか。
大げさに思いますか?
私は、大げさだとは思いません。今の日本の状況を見る限り。
世界の闇を知りたい方におススメ記事は
常識を打ち破りたい方におススメ記事は
コメント