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菌ちゃん野菜、育ってきました~

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くらし
この記事は約7分で読めます。

こんにちは💛

え~、スーパーで買った小松菜があまりにもまずくて

なんじゃ、こりゃ~!

と、ほとんど怒りにも近い感情が湧き出てきたので

自分で小松菜を栽培してみたちなちゃんです。

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菌ちゃんの無肥料無農薬栽培に初挑戦!

過去に、いろんな花の種や球根を買ってきたものの、上手に育てることができなかった私。

才能ないわ~😢

また

一生懸命イチゴの苗を買ってきて育てたものの

ナメクジや根切り虫に、ことごとくやられてしまい、ほぼ全滅状態・・・

栽培をあきらめて、庭もほとんど放置状態でした。
(当時は、根切り虫なんて虫の存在すら知りませんでした💦)

でも、菌ちゃん農法を知ってからは

わたしでもできるかも!

と思って、暑い夏に土づくりから始めました。

 

 

ブロッコリーのケース

まず、10月にはブロッコリーを2株植えました。

一つは、生ごみたい肥で土づくりをした植木鉢

もう一つは、木切れや落ち葉を使って土づくりした植木鉢(肥料なし)

結果、どうなったかというと

生ごみでできたブロッコリーは、1月の初旬にはご覧のようにスーパーで売っているブロッコリーとほぼほぼ同じぐらいの大きさに育ちました。

菌ちゃん農法で植えたブロッコリーは

残念ながら、通常3か月かける土づくりですが、たったの1か月しかたっていなかったためか、

成長が遅く、ちょっとか細い感じになってしまいました。

菌ちゃん先生は、最初に液肥をあげてくださいって言ってたのに、

ズボラして、それすらしませんでした💦

でも、何とか成長して

1月末にはこんな感じになりました。

生ごみブロッコリーよりも、一回り小さい感じです💦
(写真では、さらに小さく見えますね・・・)

生ごみブロッコリーは、ありがたくいただきました。

今は、小さな花蕾が出てきて、それも食べられるので楽しみです。

菌ちゃん農法ブロッコリーは、これから食べます。

早く収穫しないと、花が咲いちゃいます💦

初めてにしては、まあまあの出来だったかなと・・・

やっぱり、土づくりは焦っちゃダメですね。

それにしても、生ごみのパワーはすごかった~

小松菜のケース

次に、小松菜です。

植えたのは、11月だったかな~

植えたころは、虫が結構いたので、少し虫食いの跡があります。

て、言うか

狭いところに、植えすぎだろ~

ぎゅうぎゅう詰めになってるやん・・・

もう少し、幅を取るべきでした・・・

しかし、葉っぱの色が、とても綺麗です。

写真だとわかりずらいのですが、

実物は、とても緑が鮮やかです。

以前、私がスーパーで買った小松菜とは色が全然違います。

こちらも、もう少ししたら食べようと思っています。

反省すること多し

今回のブロッコリーと小松菜で反省すべき点は、

  • 土づくりを焦ってしまった
  • 菌ちゃん農法では、高さのあるプランターが適しているが、小松菜は高さ20㎝ぐらいの低いプランターに植え付けた
  • 植える間隔が狭すぎた

など、いろいろあったけど

自分で作った野菜を食べられたことがとてもうれしかったし、

とっても贅沢~なんて思っちゃいました。

不器用な私でも

菌ちゃん農法は、結果を出すことができる!

次回は、もうちょっとうまくできるぞ~って思ってます。

そのためには、背の高いプランターにしないとね・・・

 

小さな家庭菜園から世界へ

プランターや小さな庭であっても

菌ちゃん農法で手軽においしい野菜を作ることができる。

そんな人たちが増えたら

農家さんたちも

菌ちゃん農法を取り入れるようになって

日本の農業がグルんとひっくり返るって菌ちゃん先生は言います。

食糧危機におびえることもなく

コオロギなんて食べる必要なんて全くない!

 

 

私一人だけなら微力だけれど、

「100匹目の猿」現象が起これば、

日本中にうねりが起こる。

今、たくさんの人が、家庭菜園で菌ちゃん農法を取り入れ始めている・・・

グルんとひっくり返る日本の農業。

 

そんなとてつもない夢を抱きながら

今日のブログを終えます。

 

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ありがとうございます。
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