こんにちは、灯子です。
わたしにとっての冬の夜の必需品は「湯たんぽ」
「湯たんぽ」があれば、朝までぐっすりスヤスヤと眠ることができます。
もはや、湯たんぽは安眠に欠かせないのですが…
ある日のこと、いつものように熱々のお湯を湯たんぽに注いでいると、湯たんぽからお湯がポタポタ…
ええ、こんなことってあるの!?
これじゃあ、ぐっすりスヤスヤなんでできないよ~😢
それで、慌ててAmazonで湯たんぽを購入しました。
というわけで、この記事では、
- わたしが買った湯たんぽの商品レビュー
- 湯たんぽの健康効果
- 節約効果
- おまけ:ポイカツリストの灯子らしい節約方法
についてお伝えします。
どうぞ、最後までご覧ください。
🎁湯たんぽ Amazonで買ってみました(レビュー)
これからが寒さの本番!という時に、湯たんぽの持ち手のところからお湯がポタポタと漏れ出すというハプニングに、「湯たんぽ、お前もか…」と嘆き悲しむわたし。

――今年の夏に冷蔵庫が壊れ、秋には給湯器が水漏れして交換するという災難続きです😢
気を持ち直して、このままでは不安で夜を過ごせない💦一刻も早く買わねば!と思って、Amazonで見つけたのが
マルカ(Maruka) 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付き ブラウン 直火対応 IH対応 日本製 トタン 湯たんぽエース

今までは、プラスチック製の湯たんぽでしたが、今回は、少しでも長持ちするようにと金属製の湯たんぽを買うことにしました。
昔ながらのトタン板で作られています。
- 本体重量はわずか0.61kg
- 専用の袋と口金用のスペアパッキンが付いています。
- 安心の日本製
- 直火OKなので、IH、ガスコンロ、ストーブで利用可能。
- 1個2,750円 ※2個入り4,940円もあります。
マルカの湯たんぽは内部に“支柱”が入っており、温度が下がった時に凹みにくい仕様になっています。
さらに、直火でお湯を沸かすことも可能です。→ただし、キャップは必ず外してお湯を沸かしましょう。爆発して大やけどするなど重大事故につながる可能性があります。
わたしは、やかんで沸騰させたお湯を漏斗を使って湯たんぽに入れています。
直火だと、沸騰した際にお湯が溢れてしまいそうだし、コンロから降ろすときにやけどしそうで怖いからです。

専用の袋は、肌触りも良く、湯たんぽがすっぽりと入ります。
この袋に入れておけば、朝まで暖かさが続きます。
わたしが使った感じでは、プラスチック製湯たんぽよりも温かさが長持ちする気がします。
また、意外と小ぶりで、女性でも持ちやすい大きさだと思います。
🌿湯たんぽの健康効果
湯たんぽは「ただ布団を温めるだけの道具」ではありません。
実は、健康面でもメリットがあるんです。
- 自然な温度変化:お湯の熱がじんわり伝わり、体温リズムを妨げにくい。
- 乾燥しにくい:電気毛布のように長時間電気で加熱しないため、肌や喉に優しい。
- 冷え改善:体を温めることで血流や自律神経が整い、夜中のトイレが減ることも。
🌙湯たんぽで冷え改善 → 夜中のトイレが減った!
わたし自身、湯たんぽを使うようになってから夜中にトイレへ行かなくなり、朝までぐっすり眠ることができるようになりました。
医学的にも「冷え」が夜間頻尿の原因のひとつとされており、
体を温めることで血流や自律神経が整い、尿意が減ることが分かっているそうです。
つまり、湯たんぽは安眠だけでなく、夜間頻尿の改善にも役立つ可能性があるということですね。
もちろん、夜間頻尿にはさまざまな原因がありますので、湯たんぽだけで必ず改善するとは限りません。
ただ、冷えを防ぐことは睡眠の質を高めるうえで大切なポイント。
正直、これは期待していなかった効果で、驚いています。
からだが「冷え」ていたんだっていうことがよくわかりました。
夜間頻尿にお悩みの方は、一度湯たんぽをご利用されてはいかがでしょうか。
💡湯たんぽの節約効果(電気毛布とのコスト比較)
電気毛布と比べると、湯たんぽはコスト面でも優秀です。
| 項目 | 電気毛布(8時間) | 湯たんぽ(2.5ℓ) |
|---|---|---|
| 1回あたり | 約10〜25円 | 約6〜8円(都市ガス)/約10〜15円(プロパン) |
| 1か月 | 約300〜750円 | 約180〜240円(都市ガス)/約300〜450円(プロパン) |
👉 コスト面では湯たんぽが有利。
しかも、わたしの家ではストーブの余熱を利用してお湯を温めているので、さらに節約になります。
💡電気毛布 vs 湯たんぽ コスト比較の補足
♻️湯たんぽのお湯の再利用アイデア
毎回お湯を捨てるのはもったいない!
そこで、湯たんぽのお湯の再利用方法を考えてみました。
- 朝の洗顔に使えば、冬の冷水ショックがなく快適。
- 食器洗いに回せば、軽い汚れなら十分。
- 洗面器に入れて部屋に置けば、自然加湿にも。
- 掃除用に雑巾を絞るときに使えば、冷たい水より手が楽。
- 再び湯たんぽに使いまわす(メーカーも推奨)。
⚠️湯たんぽ使用時の注意点
湯たんぽは健康や節約に役立つ一方で、使い方には注意が必要です。
特に次の点に気をつけましょう。
- 低温やけどのリスク:長時間同じ部位に触れていると、皮膚が損傷することがあります。
- 小さなお子様:皮膚が薄く、感覚が未発達なため、やけどに気づきにくいことがあります。
- 高齢の方:皮膚感覚が鈍くなっている場合があり、低温やけどに気づかないまま悪化することがあります。
👉 対策としては、必ずタオルや専用カバーで包むこと、直接肌に長時間触れないことが大切です。
また、就寝中は「抱え込まずに足元に置く」など、距離をとって使うと安心です。
🪄新品湯たんぽの注意点
新品の湯たんぽは、最初に少し臭いがすることがあります。
これは製造工程で使われた油や素材臭によるもの。
実際に、わたしも臭いを感じましたが、2〜3回お湯を入れ替えたら気にならなくなりました。
💰ポイカツリスト灯子らしい節約方法
今回の湯たんぽ、実は「実質0円」で買えました。
Microsoft Rewardsで貯めたポイントを2回Amazonギフト券(600円分×2回)に交換。
Microsoft Rewardsポイントに関してはこちらの記事で詳しく書いています。
👉ESU登録だけじゃない!bing検索でポイントザクザク|暇人(ひまびと)灯子のMicrosoft Rewardsポイ活日記
さらに、他のポイ活でもAmazonギフト券をもらっていたので、合計すると支払いはゼロ円になったんです。
もちろん「実質0円」とはいえ、ポイントを貯めるには、毎日の検索やちょっとした作業が必要です。
でも、コツコツ積み重ねることで、欲しいものをお金を使わずに手に入れられるのは大きな魅力。
湯たんぽは安眠の味方ですが、わたしにとっては節約の味方にもなってくれました。
❤️まとめ:マルカ湯たんぽで安眠と節約を
今回購入したマルカの湯たんぽは、昔ながらのトタン板で作られた安心の日本製。
肌触りの良い専用袋も付いていて、朝までじんわり暖かさが続きます。
Amazonのレビューを見ても高評価が多いようですが、実際に使ってみて納得です。
また、プラスチック製よりも温かさが長持ちする点も気に入っています。
ただ、金属製なので、なるべく錆びないようにと大切に使っています。
そして何より、湯たんぽを使うようになってから
夜中にトイレに行かなくなったことが大きな変化でした。
冷えが改善されて、ぐっすり眠れるようになったのは本当にうれしい効果です。
さらに、ポイ活で「実質0円」で手に入れられたのも満足度アップ。
昔ながらの湯たんぽは、ただの暖房器具ではなく、心までほっと温めてくれる存在です。
🌟湯たんぽのメリットまとめ
- 自然な温もりで睡眠リズムを妨げにくい
- 乾燥しにくく、肌や喉に優しい
- 電気毛布よりコストが安い(都市ガスなら1回6〜8円程度)
- 冷え改善で夜中のトイレが減るなど健康効果も期待
- お湯を再利用できるのでエコ&節約
⚠️注意点
湯たんぽは便利ですが、次の点には注意が必要です。
- 小さなお子様や高齢の方は低温やけどに気づきにくいので特に注意
- 必ずタオルや専用カバーで包み、直接肌に長時間触れないようにする
- お湯を沸かす手間があるため、面倒に感じる方には不向きかもしれません
ちなみに、電気毛布は温度調整ができて便利ですが、
「汗をかいて夜中に目が覚めた」「乾燥で喉が痛くなった」などの声もあり、
わたしは、健康面では湯たんぽのほうが安心感があるように思います。
わたしは断然「湯たんぽ派」!
健康・節約・安心感の三拍子そろった冬の必需品です。
寒い冬の夜を快適に過ごすために、あなたも一度「湯たんぽ」を試してみてはいかがでしょうか。
マルカ湯たんぽは 楽天でも購入可能 です。
普段利用しているショップで探してみてくださいね。


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