暇人(ひまびと)灯子、Microsoft Rewardsに挑む――
こんにちは、灯子です。
わたくし灯子、実はいくつもの顔を持っております。
ある時は、ポイ活でお小遣い稼ぎをする「ポイカツリスト」。
時には、ポイントの悟りを開く「灯子尼」。
そしてまたある時は、【暇人(ひまびと)灯子】として、
日々あらたなポイ活の発見と研究に励んでおります。
※「暇人」と書いて、“ひまじん”ではなく、あえて【ひまびと】と読ませます。
これは、ただ「暇だから」なのではありません。
暇を極め、ポイントを愛し、Excelに記録する者の呼び名なのです。
今回の記事は、そんな【暇人(ひまびと)灯子】が、長いポイ活生活の中で、初めてMicrosoft Rewardsポイントに出会って、着実に結果を出しているというお話です。
暇人(ひまびと)灯子、Microsoft Rewardsポイントの出会い
わたしは、ポイカツリストと名乗るほど、ポイ活が好き。
楽天、PayPay、Tポイント…日々の暮らしの中で、ちょっとずつ貯めるのが楽しい。
そんなわたしなのに、Microsoft Rewardsポイントなんて、名前すら知りませんでした。
Rewardsポイントを知ったのは、Windows10のサポート終了がきっかけ。
「このままWindows10を使い続けたいのに・・・」そう思っていろいろ調べるうちに、ESU(セキュリティ更新プログラム)にたどり着きました。
ESUとは、Windows10のサポート終了後、1年間は個人ユーザーでも最低限のセキュリティー更新が受けれるというものです。
そのESUを無料登録するための条件のひとつが、Rewardsポイントでした。
それが、わたしとMicrosoft Rewardsポイントの初めての出会いだったのです。
ESU登録に関しては、こちらの最新情報のまとめ記事をご覧ください。
ESU登録だけじゃもったいない!暇人(ひまびと)灯子の欲が芽生えた瞬間
ESUを無料で登録するという目的のためだけに、ポイントを貯め始めたMicrosoft Rewardsポイント。
だから最初は、「必要な分だけ貯めればいい」と思っていました。
でも、毎日ポチポチと続けているうちに、
Rewardsポイントって、意外と早く貯まることに気づいたのです。
ESU登録に必要なのは、1,000ポイント。
最初は、1,000ポイントなんて、いったい、どれくらい続ければいいんだろうって、ちょっと不安でした。
でも、実際には、Rewardsポイントを利用し始めて、5日ほどで、1,000ポイント貯まりました。
そして、ESU登録を試みた時、わたしのRewardsポイントはすでに3,115ポイントまで貯まっており、ESU登録に必要な1,000ポイントを消費しても、2,115ポイント残ってしまいました。
※実は、ESU登録に使われた1,000ポイントは、のちに返還されるという不可思議な事件が起こりました。
その時の詳細は、こちらの記事にまとめています。
ESU登録後、わたしのアカウントには、3,115ポイント(返還されたポイントを含めて)残っていたので、急にもったいなくなって(笑)、しばらくRewardsポイントのポイ活を続けることにしました。
なぜなら、少なくとも、5,040ポイント貯めれば、Amazonギフト券600円分と交換できるという目標ができたからなんです。
1か月後、楽天ポイントに交換できた驚き
Rewardsポイントを始めて約1か月後――
驚いたことに、5,000ポイント以上貯まりました。
そこで、一度試しに何かに交換してみることにしました。
交換レートは、交換先によって微妙に変わります。
どこがお得な交換先が調べてみると・・・
💱 Microsoft Rewardsポイントの円換算(実例ベース)
交換先 | 円相当 | 使用ポイント | 1ポイントの価値(円) |
---|---|---|---|
楽天ポイント | 660円分 | 5,250ポイント | 約 0.1257円 |
Amazonギフト券 | 600円分 | 5,040ポイント | 約 0.1190円 |
PayPay残高 | 600円分 | 5,460ポイント | 約 0.1099円 |
この表からわかるように、3つの交換先の中では、楽天ポイントが一番レートがいいので、楽天ポイントに交換することに決めたのです。
(※交換先は他にもありますが、灯子自身が使えるものはこの3つでした)
ESU登録のために始めたMicrosoft Rewards。
でも、続けてみると、意外と貯まる。しかも、ちゃんと使える。
たった1か月で、5,250ポイントを楽天ポイントに交換できた・・・
暇人(ひまびと)灯子的には、これはもう「ポイ活として成立している」と確信した瞬間でした。
Rewardsポイントを楽天ポイントに交換した体験記事はこちらにまとめていますので、ぜひご覧ください。
※要注意・・楽天ポイントは交換対象にないときもあるのでご注意ください。
Microsoftのたくらみ(灯子的考察)
しかし、なぜMicrosoftは、タダでポイントをくれるのでしょうか。
Rewardsポイントは、ただのユーザーサービスではありません。
Microsoftの“たくらみ”が、そこに潜んでいるのです。
🔍 狙いは検索シェアの拡大
どうも、狙いは検索シェアの拡大にあるようです。
検索シェアの拡大は、Microsoft社に以下のようなメリットをもたらすことが考えられます。
- 🌐 広告収益が増える
– 検索エンジンは広告が主な収益源
– シェアが増えれば広告主が集まり、広告単価も上がる - 🧠 ユーザーの興味・関心データが取れる
– 検索履歴から趣味・悩み・関心が分かる
– それをもとに、しれっと広告がパーソナライズされる - 📊 AIや製品開発の精度向上
– 検索データはCopilotなどのAI学習にも活用される
– ユーザーの検索傾向が、製品改善に役立つ
Microsoftは、Rewardsポイントを餌にbing検索させて、
灯子の趣味趣向をこっそり把握して、しれっと広告を出してくる。
でも、暇人(ひまびと)灯子はそれを知った上で、
「広告?どうぞご自由に。でもポイントはいただきます」
と、涼しい顔でポチポチしているのです。
🔗 Microsoft Rewardsポイントページへの案内
もし「ちょっとやってみようかな」と思ったら、まずは公式ページへ。
登録は無料。Microsoftアカウントがあればすぐに始められます。
暇人(ひまびと)灯子も、最初はここからポチポチ始めました。
📝 Microsoft Rewards 登録のしかた(灯子的ガイド)
登録はとっても簡単。
- まずは、Microsoft Rewards ポイントページにアクセス
- Microsoftアカウントでサインイン(持っていない方は無料で作成できます)
- サインイン後、「Rewardsに参加する」ボタンをクリック
- これで登録完了!あとは、ポチポチ検索したり、クリックするだけでポイントが貯まります
※スマホでもPCでもOK。灯子は、PCでポチポチしています。
登録したら、まずは「デイリーセット」や「検索」でポイントを貯めてみましょう。
最初の1,000ポイントは、ESU登録にも使えますし、交換にも使えます。
灯子は、最初の5日ほどで1,000ポイント貯まりました。
ポイ活初心者でも、無理なく続けられるのがMicrosoft Rewardsのいいところです。
こうして、ESU登録のために始めたRewardsポイントは、
気づけば灯子の“日課”になっていました。
すでに、楽天ポイント660円分、Amazonギフト券600円分と交換しています。
この調子でいけば、年間7,000円以上交換できると予測できます。
次回は、実際にどんなポチポチをしているのか――
「検索」「デイリーセット」「パンチカード」など、灯子流の実践術をお届けします。
※この記事は、暇人(ひまびと)灯子の実体験に基づいています。
ポイントの貯まり方や交換先は、時期やキャンペーンによって変動する可能性があります。
最新情報は、Microsoft Rewards公式ページをご確認ください。
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