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不思議な感覚と量子論

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つぶやき
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随分昔、

まだ20代だったでしょうか。

大勢の人でごった返しているJR大阪駅を歩いていた時のこと。

私は突然不思議な感覚に襲われました。

私の周りの世界が

突然、幻のように感じられたのです。

まるで、私一人が周りの世界から浮いてしまったかのようでした。

実在しているのは、私ただ一人であり、

目の前に見えている人や景色は全て幻影である・・・

あの時の不思議な感覚は

今も忘れません。



でも、なぜ私はあんな感覚に陥ったんでしょう。

その時の私は、何らトラブルは抱えていなかったので、現実逃避したかったからという理由は当てはまりません。

体調が悪かったわけでもありませんでした。

当時は、どう考えても説明がつかなかったんですが、

最近、量子力学の本を少し読みだしてから

なんとなく、説明がつくような気がしてきました。

量子力学によると

ミクロの世界では、「物質」とは非常にあいまいで不確かな存在であり、素粒子レベルでは「物質」は波動であり、エネルギーの塊である。
量子力学的に見ると、「物質」というものは本来存在しない。

らしい。

えっ、「物質」は存在しない???

だって、「物質」は見ることもできるし、触ることもできるのに?

一体、どういうこと???

 

では、アシュタールはどう言っているのでしょうか。

「物質は見ているときだけ存在します。見ていない所には何も存在しないのです。」
「あなたが現実だと思っているのは幻なのです。ホログラムなのです。」

アシュタール 宇宙の真実  77のディスクロージャーより引用

という説明になります。

ますますわけがわからない・・・💦

 

私の頭では理解できないけど、

なんとなく、なんとなくですが、

私が体験したことの説明がつきそうな気はしています。

発想が飛躍しすぎでしょうか・・・

 

今回は

とても曖昧な感じになってしまいました💦

引き続き、私の勉強は続きます。

 

参考書籍

アシュタール 宇宙の真実  77のディスクロージャー

田坂広志氏著作

死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~ (光文社新書)

松尾泰氏監修

東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい 量子論

 

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