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新たな増税【森林環境税】は令和6年度から

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ぶっちゃけ
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平成6年度から新たに【森林環境税】が課税されます。

国税として1人年額1,000円を住民税と一緒に徴収されます。

納税義務者を6,200万人とすると、620億円の税収になります。

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ガソリン価格はその約4割が税金

昨今のガソリン代の高騰で、ガソリン代の内訳も国民の間にずいぶん広まったと思いますが、ここで再度おさらいしたいと思います。

そう、ガソリン代の約4割が税金なんです。

ガソリン174.0円、うち税金72円超 どうなる「トリガー」減税

この記事によると、ガソリン代1リットルが174円の場合、

ガソリン税:28.7円

ガソリン税の上乗せ分(暫定税率):25.1円

石油石炭税など:2.8円

消費税:15.8円

つまり、ガソリン自体は101.6円で、72.4円が税金ということになります。

以前から「ガソリン税など」を含んだ総額に10%の消費税を課すという「二重課税」はおかしいと言われてきました。
(もちろん、二重課税には当たらないという意見もあります。私は賛同しかねますがね)

ところで気になったのは、上乗せ分(暫定税率)。

なんじゃ、これ?

調べてみると、1970年代に、道路整備の財源不足を補うため一時的に増額されたことが始まりで、その後、2010年4月に廃止されたものの、新たに特例税率として徴収されることになり、現在に至っているようです。現在の使用目的は、道路財源ではなく、一般財源だそうです。

それにしても、税金、えぐいですねえ💦

新たな増税「森林環境税」はちゃんと使われるの?

物価はうなぎのぼりなのに、お給料はあがらない。

官僚や政治家には国民のあえぎ声が聞こえないのだろうか。

あらたな増税が始まります。

それは、「森林環境税」

詳細は、林野庁などのホームページをご覧になってください。

以下の表は、林野庁ホームページからお借りしています。

林野庁ホームページより

 

林野庁ホームページより

ほんとに、ざっくり言いますが「森林環境税」を課す理由としては

森林の整備をすることで、地球温暖化防止(今は、温暖化というには無理があるということで気候変動という言葉を使いだしている企業などもあります)や国土の保全や国民の命を守ることにつながるっていうことらしいです。

まあ、もっともらしい理由ではありますが、

問題は、

本当に、ちゃんと目的通りに使うんですか?

っていうことにつきますよね。

日本の森林を本当に守ってくれるんですか?

そもそも外国にバラマキ止めればいいんじゃないの?

たった1,000円ぐらいで、何言ってんだって思う?

私はね、ちゃんと使われないものには、1円だって払いたくないだけなのです。

それにね、外国へのバラマキを止めれば

「森林環境税」など徴収しなくてもいいし、ガソリン税だって廃止できるでしょう?って思うのです。

自国民は差し置いて、外国には簡単に億単位で支援している今の日本政府。

信用できるはずがありません。

一人当たりたった1,000円でも、620億円になるのですよ。

そんな大金、ちゃんと使ってくれるんだろうか。

あなたはどう思う?

 

ということで、

今日はちょっと切れ気味のちなちゃんでした💦

 

 

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