行き過ぎた自己犠牲の行く末

ちょこっと心理学
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「母性」と「愛」かそれとも「自己犠牲」か

主婦は、子供や夫のことを優先して、自分のことはついつい後回し・・・

家にいようが、外出していようが、いつも家族のことを考えて行動しています。

そう、主婦は、自己を犠牲にして家族のために生きる・・・

とても素晴らしい生き方です。

むしろ、自己犠牲というより、「母性」とか「愛」と表現するのがいいかもしれませんね。

立派な家庭を作ること、それは大きな意味では、世界平和の一端を担っていると思うのです。

何故なら、家族関係がうまくいかないせいで、良好な人間関係を築くことができずに、他者とトラブルを起こすこともあるからです。

小さなトラブルの積み重ねは大きなトラブルへとつながる。

それは、社会にとっても大きなマイナスとなるのではないかと思います。

そういう意味では、世のお母さん方の責任というのは重いと言えますね。

(もちろん、お父さんの責任も重いです)

ところで、大きな「母性」と「愛」ですが、それが、いつの間にか自己犠牲にすり替わってしまうことがあります。

本当の「母性」や「愛」から出ている行動なら、そこには、自己犠牲という概念はないはず。
○○してやったとか、△△のために などという言葉は出てこないはずですが、

なかなか聖母マリア様のように、純粋な「愛」を持ち続けることができないのが私たち人間であります。

あなたは、子供たちにこんなことを言っていませんか?

「あなたたちのせいで、私は、こんなに大変なのよ!」

「誰のためにやってるって思ってるの?」って。

これって、「母性」や「愛」というより、自分を犠牲にしてやっているという気持ちの表れですよね。

私も忙しくなってくると、ついついそんな言葉が出てしまいます💦

子供たちは、きっと、自分を産んでくれと頼んだ覚えはない!とか言って反発するだけでしょう。

そんなことを言われたら、子供たちだっていいい気持ちしないですよね。

自己犠牲の気持ちが強くなって、我慢ばかりしていると、不平不満が増え、毎日くすぶりつづける・・・

そして、周りに当たり散らし、最悪は家庭崩壊にもつながりかねない・・・

そう、行き過ぎた自己犠牲は何もいい結果につながらないのです。

本当は、そんな風になりたくない

そう思っているんです。

でも、自分のことだけでなく、家族のことまでいろいろ考えなければならない主婦は、心に余裕がなくなってくると、ちょっとしたパニック状態になって、ついつい、「誰のために!」なんてことを言ってしまうんですよね。

それに、自分のやりたいことは後回しになるので、どうしても自分は犠牲になっているという気持ちが強くなってしまいます。

それは、もう仕方ないことですよね。
我慢するしかないんですよ・・・なんて私は言えない。

我慢するだけの人生なんて、私は嫌だな~。

せっかくいただいた一度きりの人生、楽しく過ごしたいとは思いませんか。

お母さんが、今よりも明るく、イキイキとした毎日を過ごしていたら・・・

そんな素敵なお母さんを子供たちもきっと望んでいると思います。

自己犠牲という名のもとの我慢ばかりの生活とはおさらばして、自分のやりたいことをやって、本当の自分の人生を楽しみましょう。

 

子育てって、本当は自分の学びなんですね。子供を通じて、勉強させてもらっているんです。だから、自己犠牲という考えは、そもそもおかしいのかなって、最近思います。
子育て真っ最中の時は、なかなか思いもよらなかったけど、
子供たちが成人した今だからこそ、子供たちには感謝しかない、そう思います

コンフォートゾーンから抜け出そう

自分ばかりが頑張っている!と少し辛くなってしまっているあなた。

その環境を変えられるのはあなた自身です。

今の自分が置かれている環境をいつまでも他人のせいにしていてはいけません。

現状に我慢できないというのであれば、自分で変えるしかないのです。

現状から脱する、それは自分のコンフォートゾーンから抜け出すことでもあります。

コンフォートゾーンとは、現状維持の状態、つまり、いつもと同じことをやっていれば、不安や恐れ、ストレスを感じない領域のことを表します。

私たちは、おかしなことに、今のままでは嫌だけど、でも、新しいことをするのは怖いし、嫌だという相反する気持ちを持っているのです。

新しいことを始めるとき、私たちは不安になりますよね。

例えば、会社で、毎日のルーティン作業だけであれば、難なくこなしていますが、作業内容が変わったり、部署の移動をしなければならないときは、とても不安になりますよね。

仕事内容が変わるとき、ルールが変わるとき、反発する人って結構いるんですよ。
それは、コンフォートゾーンから抜け出すのが怖いから。

やってみたら、案外大したことなかったということも多いはず。

会社のルールの変更は、強制的に従わないといけません。
だから、ある程度、変われる。

しかし、自分自身のことは、自分で変えようと決断しない限り、いつまでも現状のままでいることになります。

嫌だなと思っているけど、不安だから新しいことはやりたくないと何もチャレンジしないままでは、一生、不平不満を抱えたままで終わってしまうかもしれません。

現状から抜け出す

それは、難しいことに思えるかもしれません。

だって、時間がないから。

だって、子供が小さいから。

だって、だって、etc.

「だって」と言える言い訳を探しても意味はないのです。

問題は、

あなたは自分の人生をどう生きたいのか?

ということです。

自分の人生を変えるためには、ほんの少しの勇気を持てばいいだけなんです。

自分のコンフォートゾーンから抜け出すこと。

そこから抜け出すことができたとき、あなたは、新しい自分に出会うことができるでしょう。

このブログでは、忙しいけど、コンフォートゾーンから抜け出して、イキイキとした人生を送りたいと思っている主婦の皆さんの後押しをさせていただければと思います。

 


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