ありがとうが言えなくて・・・

ちょこっと心理学
この記事は約4分で読めます。

「ありがとう」

その一言が言えなくて、後悔したことない?

なぜ、あの時、「ありがとう」って言えなかったんだろう。

スポンサーリンク

今でも心の片隅に残り続ける記憶

私がまだ小学生の低学年だった頃のこと。

当時の通学手段は、路線バス。

ある日、いつものようにバスに乗り込んだ。

ところが、下車しようとした時、定期券がないことに気づいた。

幼い私は、他にお小遣いなど持っているはずもなく、もうどうしたらいいのかわからない。

そんな時に、ちょうど同じバスに居合わせた当時の小学校の校長先生が、私の代わりにバスの運賃を支払ってくれた。

私は、校長先生に救われたのだ。

校長先生が怖くて言えなかった「ありがとう」

当時の校長先生は、小学生の私には、とても怖い人に思えた。

体格もよかったし、怒ると本当に怖い先生だった。

そんな先生に思わず、バス代を払ってもらったもんだから、私は、どうしていいのかわからなかった。

勿論、子供心にお金は返さないといけないし、「ありがとうございました。」とチャンと言わないといけないということはわかっていた。

でも、怖くて、言い出せなかったのだ。

不思議なことに、校長先生は、私には何も言ってこなかった。

でも、いつか怒られる・・・そう思うと、私はますます、校長先生が怖くなってしまった。

結局、私は、校長先生にお金を返すことも、お礼を言うこともなく、小学校を卒業してしまった。

なんで、あの時、勇気を振り絞って、「先生、ありがとうございました」って言えなかったんだろう。

今も、ふと、後悔の念に駆られることがある。

「ありがとう」が言えなくて

あなたにもあるかな、「ありがとう」が言えなかったこと。

私は、一杯ある。

子供にお手伝いしてもらったのに、自分が思っていたように子供がうまくできなかったから、「ありがとう」を言うどころか、「もっとちゃんと○○して!」と叱責して、子供の心を踏みにじってしまったこと。

「あんな人に「ありがとう」を言うなんて、私のプライドが許さない!」なんてことを思ったりしたこともある。

お世話になった方に、「ありがとう」と一言もお礼を言わず、突然、その方が亡くなってしまって、愕然としてしまったこととか。

なんで、あの時「ありがとう」って言わなかったんだろう・・・

「ありがとう」の一言さえ言っていれば、私も、そして、私と関わったいろんな人が、もっともっとお互いを理解しあい、尊重し、そして幸せを感じることができたかもしれないのに・・・

スポンサーリンク

「ありがとう」は魔法の言葉

言葉には言霊というものがあると私は信じている。

「ありがとう」は魔法の言葉。

「ありがとう」という言葉には、人に感謝の気持ちを表すだけではなく、人を慈しむ、愛する気持ち、そして、人を力づける、勇気づける力があると思う。

あなたが発した「ありがとう」という言葉は、目には見えないけれど、その優しい気持ちや、嬉しい気持ち、ありがたく思う気持ちがどんどんとあなたの周りに伝わっていく。

そして、周りに伝わった優しい気持ちは、やがては、またあなたのところに増幅されて帰ってくる。

幸せの連鎖をもたらすのだ。

私は、今まで、たくさんの人から「ありがとう」という言葉をプレゼントしていただいた。

その度に、

自分は間違っていなかったんだ、いいことしたんだ、喜んでもらえて良かった、

こんなに喜んでもらえるなら、もっと頑張ろう!って思えた。

だから、「ありがとう」は魔法の言葉

みんなが優しく、そして、ハッピーになれる魔法の言葉。

ハリーポッターみたいに魔法学校に行かなくたって、誰でも簡単に使える魔法の言葉なんだ。

 

 

今日、あなたは「ありがとう」って言えた?

「ありがとう」は魔法の言葉だよ。

みんながハッピーになれる、魔法の言葉。

「ありがとう」で幸せになろうよ。

アッ、大変、大変!

母に「産んでくれてありがとう」って言ってない!

今度会ったら言わなくっちゃね。

言うの照れ臭いな~

 

このブログを読んでくれてありがとう。

 

 


コメント

タイトルとURLをコピーしました