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常識破りのご老人たちの生き方を学ぶ

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つぶやき
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たまたま目に止まった料理人の道場六三郎さんのYoutube動画。

道場六三郎さんと言えば、確か、1993年に始まったフジテレビの料理番組「料理の鉄人」で「和の鉄人」として活躍されていた方。

もう結構なお年のはず…と思っていたら、なんと御年91歳!

「料理の鉄人」の頃より、柔和な感じがすれど、バリバリの現役!

背筋もすっと伸びて、かくしゃくとしていらっしゃる。

彼を見ていると、もう90歳、ではなく、まだ90歳っていう感じがしました。

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年の取り方は千差万別

今年になって、元気で、およそ、老人とは言えないほどの精力的な活動をされている方を知る機会がありました。

73歳の現役ピアニスト、ウォン・ウィンツァンさん

87歳の現役画家、遠藤剛熈さん

お二人とも素晴らしいアーティストで、「老人」という概念を見事に覆してくれました。

※遠藤剛熈美術館で開催されたウォン・ウィンツァンさんの演奏会会場。

この世に生まれ出たからには、人は必ず老いて死んでいく・・・

でも、年の取り方は千差万別。

年齢を感じさせることなく、いつまでもハツラツとしている人もいれば、

足腰が弱り、動くことがままならない人や

何年も病院や施設にお世話になっている人もいる。

どんな人生だろうと、その人が選んだ生き方だから、

良い悪いはないと思う。

ただ、その違いはどこから来るのかなって思う。

自分で加齢を加速させている

年は取りたくないって言いながら、その一方で、ついついこんなことを言ってしまう・・・

「もう年だから」って。

年を取る=病気になる、ボケる、認知症になる

それが当然のことと思い込んでいないだろうか。

紅葉の葉っぱが、緑から赤に変わり、やがて茶色くなり、枝から落ちていくように

私たちの肉体もやがては朽ちていく。

肉体が朽ち果てることは避けられないことだけれど

少なくとも、朽ち果てるまでの人生は

楽しく生き切りたい。

 

そう言えば、随分前に子供たちと葉っぱのフレディ―いのちの旅を読んだっけ・・・

未来を憂えるより、今を楽しく生きていきたい

ボケたらどうしようとか、足腰が弱ったらどうしようとか

まだ来てもいない未来を怖がることより

年齢など気にせず、やりたいことをやればいいんじゃないかって

人生の先輩方の姿を見てそう思うのです。

 

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