ぶっちゃけ
読者様のこと、完全無視、自分が思ったこと、感じたことを徒然に書き留めるコーナー。
目の前にある現実は、すべて自分で作りだしている
とか聞くけど、
じゃあ、何?
よくある嫁姑関係もそうなん?
ご多分に漏れず、私ももめましたよ、確かに。
ぶっちゃけ、パニック障害みたいになって、大変でしたよ。
ヒステリックな姑のわめき声を聴くと、心臓がどきどきして、耐えれなかった。
満員電車乗れないし、映画館入ったら発狂しそうになるしで。
それも、自分のせいだって???
まあ、確かに、こういう問題は、どちらか一方だけが悪いわけではないよね。
それが五分五分なのか、二分八分なのかの違いこそあれ。
でも、認めたくないわ~
こんなにしんどいのに、自分がわざわざ作り出しているなんてね!
姑は、気に入らないことがあると、いつも「私は、いじめられている」と言っていた。
そんな言葉をしょっちゅう聞かされていると、不思議なもので、本当にいじめてやろうかと思ってしまう。
あ~悪魔の心・・・
「最初に言葉ありき」とは、こういうことか?
とか、考えているうちに、ふと気づいたことがある。
姑にとって、私は「意地悪な嫁」だったんだ。
私は最初はそんなつもりはなかった。
むしろ、仲良くしたいと思っていた。
でも、姑の思い通りにならない私は、いつの間にか姑にとって「意地悪な嫁」となってしまった。
私は、自分を守るために、彼女と接触することをなるべく避けるようにした。
つまり、彼女から逃げたのである。
(これって駄目だよね😢)
そうなると、姑からしたら、私が、ますます彼女をいじめている意地悪な嫁になってしまった。
要するに、姑にとっての真実とは「私は、意地悪な嫁」ということだったのだ。
逆に私の立場からすれば、
キツイ人だった。
一旦、その思いが頭から離れないと、姑は、ますますキツクなっていった。
私にとっての真実は、「キツイ姑」である。
お互い、真実だと思っていることが、現実となっていたのか。
考えれば、考えるほど、頭がクルクルしてくる~。
私は心の底ではわかっていた。
本当は、姑は私と仲良くしたかったんだ。
寂しかったんだろうなって。
でも、それは、あくまで、姑の思い通りに動く私でなければいけなかったんだと思う。
優しい所も一杯あった姑だけど、
私の器が小さくて、彼女の嫌なところばかりが気になって、受け入れることができなかったんだと思う。
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