暑さ続きに、もうぐったり・・・
夏バテや熱中症対策にと毎日スポーツドリンクばかり飲むのもちょっと・・・
という方に
夏バテ攻略&節約できる
簡単重曹クエン酸水の作り方をご紹介しますので、どうぞ最後までお付き合いくださいね。
自宅でできる簡単炭酸水の作り方
シュワ~と泡が広がる炭酸水。
暑い中、冷たい炭酸水を飲むと、スーッと気持ちよくなりますね。
では、早速炭酸水の作り方をご紹介しましょう。
準備するもの
重曹(食用) 小½(約2グラム)
クエン酸(食用) 小½(約2グラム)
冷たい水 200~250cc
作り方
冷たい水に重曹を入れてかき混ぜる
さらにクエン酸を入れる
好みで、レモン、お砂糖、はちみつなども混ぜても美味しい。
私はもう、面倒なので、重曹もクエン酸もあらかじめコップに入れ、それから水を入れています。
それでも問題なく作れています。
重曹、クエン酸の量は、基本の量をもとに、ご自分のお好みの味になるように調節してくださいね。
ちなみに私は、クエン酸を少し多めに入れます。
重曹クエン酸水のメリット・デメリット
では、重曹クエン酸水のメリット・デメリットをまとめてみましょう。
メリット
- 自分好みの味にできる。
- 好きな時に欲しい分だけ作れる。
- ぶどう糖果糖液糖が含まれていないので、糖分が気になる方には嬉しい。
- コスパがいい
一般的に販売されているスポーツドリンクは500mlで100円くらい?でしょうか。
私が使っているのはこちらの商品。
お料理にも使うし、スーパーやドラッグストアで売っているものではお高くなってしまうので、楽天で大きいものを買っています。
上の商品の現在の価格を基に、計算してみましょう。
重曹1g=0.66円
クエン酸1g=1.6円
(0.66円×2グラム)+(1.6円×2グラム)=4.52円
後は、ご家庭で使う水代、はちみつやレモンなどの材料費がかかりますが、市販のスポーツドリンクよりは圧倒的にコスパがいいことがわかります。
デメリット
- 摂取量に気をつける
重曹には、塩分が含まれているので、塩分が気になる方は注意が必要です。
(※1日3~5gまでに抑えておきましょう。)
また、お腹が弱い方は、お腹を下す人もいるようですので、気をつけましょう。
お出かけにはマイボトルに重曹クエン酸水
簡単で、お財布にも優しい重曹クエン酸水。
私は、この暑い中、外出先するときはいつもマイボトルに重曹クエン酸水を入れて持ち歩いています。
氷をたくさん入れて、シークワーサーを入れています。
お砂糖やはちみつは入れていないけど、スッキリとしてとても美味しいです。
あなたもぜひ、お試しくださいね。
節約に興味がある方はこちらの記事を読んでみてね。
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