こんにちは💛
え~、スーパーで買った小松菜があまりにもまずくて
なんじゃ、こりゃ~!
と、ほとんど怒りにも近い感情が湧き出てきたので
自分で小松菜を栽培してみたちなちゃんです。
菌ちゃんの無肥料無農薬栽培に初挑戦!
過去に、いろんな花の種や球根を買ってきたものの、上手に育てることができなかった私。
才能ないわ~😢
また
一生懸命イチゴの苗を買ってきて育てたものの
ナメクジや根切り虫に、ことごとくやられてしまい、ほぼ全滅状態・・・
栽培をあきらめて、庭もほとんど放置状態でした。
(当時は、根切り虫なんて虫の存在すら知りませんでした💦)
でも、菌ちゃん農法を知ってからは
わたしでもできるかも!
と思って、暑い夏に土づくりから始めました。
ブロッコリーのケース
まず、10月にはブロッコリーを2株植えました。
一つは、生ごみたい肥で土づくりをした植木鉢
もう一つは、木切れや落ち葉を使って土づくりした植木鉢(肥料なし)
結果、どうなったかというと
生ごみでできたブロッコリーは、1月の初旬にはご覧のようにスーパーで売っているブロッコリーとほぼほぼ同じぐらいの大きさに育ちました。
菌ちゃん農法で植えたブロッコリーは
残念ながら、通常3か月かける土づくりですが、たったの1か月しかたっていなかったためか、
成長が遅く、ちょっとか細い感じになってしまいました。
菌ちゃん先生は、最初に液肥をあげてくださいって言ってたのに、
ズボラして、それすらしませんでした💦
でも、何とか成長して
1月末にはこんな感じになりました。
生ごみブロッコリーよりも、一回り小さい感じです💦
(写真では、さらに小さく見えますね・・・)
生ごみブロッコリーは、ありがたくいただきました。
今は、小さな花蕾が出てきて、それも食べられるので楽しみです。
菌ちゃん農法ブロッコリーは、これから食べます。
早く収穫しないと、花が咲いちゃいます💦
初めてにしては、まあまあの出来だったかなと・・・
やっぱり、土づくりは焦っちゃダメですね。
それにしても、生ごみのパワーはすごかった~
小松菜のケース
次に、小松菜です。
植えたのは、11月だったかな~
植えたころは、虫が結構いたので、少し虫食いの跡があります。
て、言うか
狭いところに、植えすぎだろ~
ぎゅうぎゅう詰めになってるやん・・・
もう少し、幅を取るべきでした・・・
しかし、葉っぱの色が、とても綺麗です。
写真だとわかりずらいのですが、
実物は、とても緑が鮮やかです。
以前、私がスーパーで買った小松菜とは色が全然違います。
こちらも、もう少ししたら食べようと思っています。
反省すること多し
今回のブロッコリーと小松菜で反省すべき点は、
- 土づくりを焦ってしまった
- 菌ちゃん農法では、高さのあるプランターが適しているが、小松菜は高さ20㎝ぐらいの低いプランターに植え付けた
- 植える間隔が狭すぎた
など、いろいろあったけど
自分で作った野菜を食べられたことがとてもうれしかったし、
とっても贅沢~なんて思っちゃいました。
不器用な私でも
菌ちゃん農法は、結果を出すことができる!
次回は、もうちょっとうまくできるぞ~って思ってます。
そのためには、背の高いプランターにしないとね・・・
小さな家庭菜園から世界へ
プランターや小さな庭であっても
菌ちゃん農法で手軽においしい野菜を作ることができる。
そんな人たちが増えたら
農家さんたちも
菌ちゃん農法を取り入れるようになって
日本の農業がグルんとひっくり返るって菌ちゃん先生は言います。
食糧危機におびえることもなく
コオロギなんて食べる必要なんて全くない!
私一人だけなら微力だけれど、
「100匹目の猿」現象が起これば、
日本中にうねりが起こる。
今、たくさんの人が、家庭菜園で菌ちゃん農法を取り入れ始めている・・・
グルんとひっくり返る日本の農業。
そんなとてつもない夢を抱きながら
今日のブログを終えます。
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ありがとうございます。
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