こんにちは、ESU駆け込み寺の灯子尼です。
皆様のESU登録についてのお悩みに耳を傾けております。
(えっ、いつの間に出家した?)
わたくし、先日、Microsoft RewardsポイントでESU交換したら拒否されまして──。
詳細は、こちらの記事で詳しく書いていますのでご覧ください。
これはもう、駆け込み寺どころか“出家レベル”の混乱でした。
問い合わせフォームに救いを求めたものの、なしのつぶて。
2回もメールを送信したのに、いったい何やってんの、Microsoftは!
と、怒りマックスのわたしでした。(この時点で、尼さんとして失格でしょう(笑))
しかし、この後、とんでもないことが判明したのです。
まさかの!送信ボタンの2段構え・・・
Microsoftさん、申し訳ございません🙇♀️🙏
「なしのつぶて」なんて怒っていましたけど、実は、最後の「送信ボタン」を押し忘れていたんです。
それじゃあ、届くはずないんすよね、メールは・・・
でも、言い訳をさせてください。
わかりづらいんです。
こちらの画像は、カスタマーサポートページで必要事項を入力して、最後の送信ボタンをクリックするところです。
※わたしは諦めが悪いので、再度カスタマーサポートにメールをしようと思いまして、再チャレンジしたのです。
送信ボタンをクリックしたら、次のような画面になりました。
画像を見ていただいたらわかるように
✅成功しました
と表示されていたので、これで送信できたって思ったのです。
でも、よくよく見ると、その下に
またもや送信ボタンがあるではないですか!
それで、もしや、と思い、送信ボタンをクリックすると、
なんと、画面が変わったではありませんか!
「ありがとうございます!リクエストが送信されました。」って・・・
してやられました💦。
まさかの送信ボタンの2段構え・・・
だから、「なしのつぶて」どころか、わたしはつぶてすら投げていなかったのです・・・
再送信したら翌日に返信が来た!…けど内容が謎すぎる📨
翌日、ついに、Microsoft Rewardsサポートから返信が届きました。
担当はJerseyさん。
名前からして、なんだか爽やかそうです。
お客様のアカウントを確認したところ、今回のサービスリクエストに関連する問題とは異なるアカウントが使用されていることが判明しました。
正確なサポートを提供し、プライバシーポリシーを遵守するために、Microsoft Rewards アカウントを使用して新しいサービスリクエストフォームを提出していただくようお願いいたします。
これにより、より適切にご対応させていただくことが可能となります。
…えっ?異なるアカウント?
わたし、Microsoftアカウントは1つしか使っていませんけど…?
「Microsoft Rewards アカウント」って何?
Microsoftアカウントを利用して、Microsoft Rewardsポイントを貯めてるんですけど…?
しかも、メール送信時にはちゃんとMicrosoftアカウントでサインインして、 注文番号も貼り付けて、必要事項も入力して、送信ボタンも(今度こそ)押しました。
それなのに、「違うアカウントです」と言われるこの理不尽さ。
これはもう、灯子尼の修行が足りないということでしょうか…💦
そもそも、Microsoft Rewardsアカウントって何者なのでしょうか?
ここで、ふと疑問が湧きました。
「Microsoftアカウント」と「Microsoft Rewardsアカウント」って、同じじゃないの…?
どうやら、Microsoft Rewardsには、ポイントを貯めた人を識別するための“専用のID”があるようです。
そのため、見た目は同じMicrosoftアカウントでも、サポート側では「Rewardsの利用履歴」だけを別の仕組みで管理していることがあるみたいです。
つまり、表面的には同じアカウントでも、裏側では「別人」として認識されてしまう可能性がある──ということ。
これは、ユーザー側からは見えない仕組みであり、本来ならMicrosoft社がうまくつながるように調整しておくべきことではないでしょうか。
今回のメールのやり取りを通じて感じたのは、
MicrosoftアカウントとRewardsの連携がうまく機能していないことが、トラブルの原因になっているのでは?ということです。
多くのWindows10ユーザーが困っている現状を考えると、
Microsoft社には、早急な対応をお願いしたいところです。
灯子尼、悟りの境地へ
実は、もう1回、別件で問い合わせをしたんだけど、それも、アカウントが違うとかで、問題解決に至っておりません。
サポートへの期待は、もうあきらめました。
わたしにとって大事なのは、ESU登録ができていること。
それだけです。
今まで、Microsoft Rewardsで交換できなかった人も、Windowsバックアップを使ってみるなど、環境を整えることで道が開けるかもしれません。
でも、まだ焦らなくても大丈夫。
こういった、数々のユーザーの不平不満を解消するために、Microsoft社も今後、対策は取るだろうし、(そう願いたいところです)
時々、Windows Updateを確認しながら、
Microsoft Rewardsポイントを利用するのか、それともWindowsバックアップ を使うのか、ゆっくりと決めればいいと思います。
10月14日までに間に合えばいいのです。
まとめ──つぶては投げた、でもわたしの思いが届くかどうかは風まかせ
今回の一連の流れを通して、わたしが学んだことはこうです:
- サポートフォームの送信ボタンは、二段構えである(2回押す)。
- Microsoft Rewardsのアカウントは、ユーザーには見えない「Rewardsの利用履歴」が別の仕組みで管理されていて、Microsoftアカウントとの連携が上手くいっていない。
- 問い合わせメールを送っても、返信内容が謎過ぎることがある。
- Rewardsポイントの交換は「拒否」されたけど、ESU登録はできたっぽいという謎は解けなかった。
そして何より、「なしのつぶて」だと思っていたら、そもそもつぶてを投げていなかった」という事実。
灯子尼、今日も静かに笑いながら、読者の不安に寄り添っております──。
灯子尼の”ドタバタESU登録記録”記事はこちら:
ESU登録は、慌てなくても大丈夫。
こちらの記事で詳しく解説しています。
問い合わせメールで”わたしは解決したよ”って方は、下のコメント欄から教えてくださると、灯子尼、涙のしずくで感謝します。
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