家族のために働き続けて、
気づけば自分のことは後回し。
そんな毎日を過ごしていると、
「幸せになりたい」と願っているのに、
「幸せなんて感じられない」と思ってしまうことがあります。
それは、あなたが弱いからでも、
努力が足りないからでもありません。
ただ、少しだけ心が疲れているだけ。
少しだけ、自分の幸せを見つける余裕がなくなっているだけなんです。
だから、もしよかったら——
ほんの少しだけ、一緒に「幸せ」について、考えてみませんか?
🌿「幸せ」の定義って?
「幸せになりたい」 多くの人がそう願っていますが、
そもそも「幸せ」とは何なのでしょう。
わたしなりに、「幸せ」という言葉の定義について、少し考えてみました。
生きていることが幸せ
幸せとは、カッコ良く言うと、「生きていること」
つまり、生きているというだけで、幸せであるということです。
えっ、それだけ!?
はい、そうなんです、究極的には。
生きているだけで、幸せであると心から感じることができたら、
とても素晴らしいことだと思いませんか?
そうなったら、毎日が楽しくて楽しくて仕方ないでしょうね。
でも、「九死に一生を得た」ような経験がある人は別として、
多くの人は、
「はい、生きているだけで、幸せです」
とは、なかなか言えないものです。
ですから、一般的には、
「心が満たされて穏やかな状態でいること」
これが幸せと感じられる自然な形なのだと思います。
幸せの定義は一定ではない
あなたはどんな時に「心が満たされて穏やかな状態でいること」ができますか?
美味しいものを食べた時?
誰かと楽しい時間を過ごした時?
気に入ったお洋服を買った時?
どんな瞬間に幸せを感じるかは、人それぞれ。
つまり、「幸せの定義」というのは、
一人一人の考え方、感じ方によって変わります。
そして同じ人であっても、
環境や年齢によって、その定義はゆっくりと変わっていきます。
今のあなたが幸せだと思うことは、
昔のあなたが幸せだと感じていたことと、
必ずしも同じではないかもしれません。
色あせる幸せ
人間、ある意味とても正直で、そして少し勝手な生き物です。
ある欲求が満たされると、「ああ、幸せ」といい、
その状態に飽きると「不幸だ」と嘆く。
また次の欲求が満たされると、また「ああ、幸せ」といい、
その状態に飽きるとまた「不幸だ」と嘆く。
わたしたちは、足るということを忘れ、
次から次へと幸せになるための条件を探し求めてしまいます。
つまり、
幸せを感じる条件は一定ではなく、常に変化していく ということです。
でも、
- ころころと簡単に変わってしまう幸せ
- すぐに色あせてしまう幸せ
それは、あなたが本心から望んでいる幸せではないのかもしれません。
わたしにとっての「幸せ」の定義(2019年当時)
ある日、スーパーでトイレを利用したときのこと。
わたしの前に入っていた女性が棚に忘れ物をしていたので、
急いで追いかけて渡しました。
その女性は本当に嬉しそうに
「ありがとうございました。」と言ってくれました。
わたしのとった行動は、特別なことではありません。
でも、彼女の本当にうれしそうにキラキラと輝いた眼を見た瞬間、
「あっ、わたしにとっての幸せは、これかもしれない」
そう感じたのです。
「誰かに喜んでもらえること」
「感謝されること」
その瞬間に幸せを感じていました。
それって、単に人から認められたいという承認欲求が強いだけでは?
そう、思われるかもしれません。
確かに、そういう側面もあるでしょう。
でも、その時のわたしは、
ただ純粋に「喜んでもらえて嬉しい」という気持ちが強かったんだと思います。
承認欲求とは?
自分のことを、周囲の人に認めてもらいたいという欲求。
例えば、小さな子供がお母さんに褒められたい、上司に仕事が良くできると認められたいなど、年齢や性別にかかわらず、誰でもが持っている欲求です。
今のわたしにとっての「幸せ」(2026年版)
でも、今のわたしは少し違います。
誰かに感謝されることも嬉しいけれど、
それ以上に、
自分のやりたいことを自分の意思で選んで行動できた時に感じる達成感。
その静かな満足感が、わたしの心を満たしてくれるようになりました。
幸せの定義は、こうして少しずつ変わっていくんだなと
わたし自身が驚いています。
🔎こんな状態が続いているなら、少しだけ注意が必要です
毎日が忙しくて、心が疲れてしまうと、
「幸せなんて感じられない」と思ってしまうことがあります。
そんな時、こんな傾向が強く出ていないでしょうか。
- 自分と他人を比べて、自分のことを卑下している
- 感謝の気持ちを忘れ、不平不満ばかりが口から出てしまう。
- 「わたしはかわいそうな人だ」と自己憐憫に浸ってしまう。
- 過去の出来事にこころが縛られている
- 自分が不幸なのは、環境や周囲の人のせいだと思い込んでしまう。
誰でも、疲れている時はこうした気持ちになるものです。
わたし自身も、過去にほとんど全部当てはまっていた時期がありました。
ただ、これらの状態が長く続くと、 心の中に“負のエネルギー”が溜まってしまいます。
そして不思議なことに、
心の中にあるエネルギーと同じものを、 現実に引き寄せてしまうんですね。
「思考が先、現実はあと」
わたしがずっと大切にしている考え方です。
※これはミナミAアシュタールさんに教えてもらっている考え方です。
負のエネルギーが強いと、 どうしても同じような出来事や気分を呼び込みやすくなる。
だからこそ、今の自分がどんな思考をしているのかに
そっと気づいてあげることが大切なんです。
不幸な出来事が続くと、 本当にどん底に落ちたような気持ちになりますよね。
わたしも経験があります。
👉今がどうしようもなく辛い人へ
でも、どん底まで落ちたら、 あとは上がるしかありません。
今がつらくても、 未来に向けて少しだけ希望を持つこと。
その小さな希望が、 ゆっくりとこころのエネルギーを変えていくきっかけになります。
次に、そのこころのエネルギーを変えるためのスイッチをご紹介したいと思います。
🌱幸せ体質になるための5つの「こころのスイッチ」
こころが疲れているあなたに
今すぐできる幸せ体質になるための5つの「こころのスイッチ」を提案します。
毎日する必要はありません。
全部する必要もありません。
気が向いた時、落ち込んだ時、ちょっとだけスイッチを押してみてください。
① 朝の笑顔は「気分を上向きにするスイッチ」
どんなに疲れていても、どんなに会社に行きたくないと思っても、出かける前に鏡の前で口角を上げて笑顔を作ってみましょう。
口角を上げるだけで、気分が上向きになりますよ。
② セルフハグは「自分を大切に思い出すスイッチ」
疲れたり、悲しくなったりした時は、セルフハグ。
自分の両手で自分を思いっきり抱きしめて、よしよししてあげてください。
「頑張ってるな、わたし。いい子だな、わたし。」
そうやっていると、あらら不思議、なんとなく、嬉しくなったり、やる気が出てきたりします。
頑張っていることを一番知っているのは、自分です。
だから、自分のことをいたわってあげるって大切なんですね。
③ 嬉しかったことを書くのは「正のエネルギーを増やすスイッチ」
一日の終わりに、その日経験した楽しいことを書き留めると、
楽しい気分のまま眠りにつくことができます。
それに、毎日つまらないって思っていたけど、意外と楽しいこともあるんだっていうことがわかります。
毎日書き続ければ、自分がどんなことに喜びを感じるのか、
どんなことが生きがいとなるのかがわかる可能性もあります。
新しい、自分の発見に繋がるかもしれませんね。
④ 感謝をひとつ伝えるのは「心の流れを穏やかにするスイッチ」
世の中に当たり前のことなんて、本当は一つもないのです。
だからといって、いきなりすべてのことに感謝しなさいとは言いません。
まずは、身近な人に「いつもありがとう。」と言うことからでも始めて見ませんか?
きっと、新しい関係が生まれますよ。
⑤ 上を向いて歩くのは「気持ちの向きを変えるスイッチ」
落ち込んでいるときは、どうしてもうつむいてしまいがち。
そうなると、さらに気分が落ち込んでしまいます。
そんな時は、上を向いて歩いてみましょう。
青い空を見渡していると、
自分の悩みがちっぽけなものに思えるかもしれません。
楽しい事がなくても、口角を上げて上を向いて見ると、あらら不思議!
何となく元気が出て、楽しい気分になりますよ。
🍀小さな幸せの積み重ねが、大きな幸せへの道につながる
忙し日々を送っていると、
「幸せなんて、自分には縁遠いものだわ」
そんなふうに思ってしまうことがあるかもしれません。
でも、
幸せは、いきなり大きく手に入るものではなく
小さな幸せの積み重ねが、ゆっくりと大きな幸せへ続いていく
わたしはそう感じています。
だから、
つらくなった時
悲しくなった時
そんな時こそ、
そっと「こころのスイッチ」を押してみませんか?
全部やらなくてもいい。
毎日続けなくてもいい。
あなたが、「今、このスイッチを押したい」と思った時だけで十分です。
わたし自身、このスイッチを毎日押しているわけではありません。
でも、心が疲れた時にふっと思い出して押してみると、
その瞬間だけでも気持ちが軽くなります。
続けることが目的ではなくて、
「今の自分の心を少しだけ整えるための小さなスイッチ」
そんなふうに捉えてもらえたら嬉しいです。
あなたの笑顔が 今日より少し増えますように。
――灯子
ブログの裏側で起きている“ちょっとした攻防ドラマ”も、よかったらのぞいてみてください。
👉 灯子ブログの裏側を全部見せます|Copilotと灯子の攻防スピンオフ



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