私は
ミナミAアシュタールさんのファンです。
毎日ブログを読んでいるし、書籍も購入しています。
中でもお気に入りは
この本は、言葉は平易ですが、奥が深く
1度や2度読んだだけではなかなか理解できません。
何故なら、今までの世間の常識や親、学校で教えられてきたこととは全く違うことが宇宙の真実として書かれているからです。
顎が外れる内容だとも言えます。
元来、私は無宗教でスピリチュアル系の人間。
高橋信次さんや江原啓之さん(講演会参加しました!)
エマニュエル・スウェデンボルグ、ジェームズ・レッドフィールド(聖なる予言)
宇宙存在のバシャール(チャネリングにも参加したなあ)
などの書籍を好んで読んできました。
そんな私ですが、
アシュタールの言っていることが、なかなか理解できません。
今まで私が、なんとなく真実だと思っていたことが実は、真実ではなかった?
まさに、私の中での常識や考えというものがガラガラと崩れ落ちたのです。
一体この本に書かれていることは
真実なのか、それとも、嘘か?
もっともっと、宇宙の真実や仕組みについて知るにはどうすればいいのだろう・・・
鍵は量子力学にある!
なんとなく、鍵は量子力学にあるような気がして、勉強してみようって思いました。
アシュタール 宇宙の真実 77のディスクロージャー でも量子力学について触れられています。
物質は思考エネルギーで創ることができます。・・・物質は思考エネルギーによって違う動きをします。それが量子力学という分野で研究されているのです。
また
量子力学では物質は実在しないという究極の問があり、それはどう考えればいいのでしょうか?
という問いに対して
「物質は見ているときだけ存在します。見ていないところには何もないのです。」
理数系全くダメですが、量子力学がわかるのでしょうか
でもね、
自慢じゃあないけど、私は、典型的な文系人間。
高校の数学の実力試験で100点満点のところ4点しか取れなかった人です💦
(担当の先生のお涙の部分点で実質0点ですね(笑))
そんな私が量子力学なんてわかるのだろうか
なんて思っていたら、こんな本を見つけました。
これなら、いけるかも!って、早速買って読んでみました。
中身は、東京大学理学博士の松尾泰先生と冴えない文系サラリーマンとの対話形式で、豊富なイラストも使われていて、かなり読みやすい。
文系の私でも何とか読み切ることができました。
この本によると、量子論における2つの大事なポイントは
原子よりも小さい素粒子レベルのミクロの世界では、
①光子や電子には「波の性質」と「粒子の性質」の二面性がある
②一つのものが同時に複数の場所に存在できる(状態の共存)
ということだそうです。
このポイントだけでも、わけわからんわ!ってなるかもしれませんね💦
でも、丁寧に説明されているので
なんとなくわかったような気がしております(笑)
真空は莫大なエネルギーに満ちている?
真空って聞くと、全く何もない「無」の状態だと思っていましたけど、
量子論では
真空は莫大なエネルギーに満ちているそうなんです。
素粒子が生まれては消えていくらしい・・・
となると、アシュタールの言うところの、「無」から意識エネルギーができたというのもなんとなくわかるような気がしますね。
「宇宙はある一つの意識です。無から生まれた一つの意識、自分を認知してしまった意識なのです。・・・無からできた意識エネルギーが、宇宙なのです。」
量子力学を読んでアシュタールの本をまた読む
とまあ、こんな感じで、量子力学の本を読んではアシュタールの本に戻るということをやっております。
これが、また楽しいです。
ちょっと前には
こんな本も読みました。
死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~ (光文社新書)
量子力学、量子論、量子科学(これらの言い方の違いが分からないけど)
とりあえず、この学問に少しでも触れることで
自分の生き方、考え方が大きく変わる可能性があると思います。
今は、まだ、ぼや~っとした感じでしか理解できていない量子力学。
これからも勉強していきたいと思っています。
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