今日は重い話を書きます。
同情してもらいたいからではなく
自分の気持ちに向き合い、前に進むためです。
実は私
夫に先立たれました。
今年の6月のことです。
私ね、
夫が息を引き取った時のこと、覚えてないんです。
記憶をなくした私
確かに最後は看取ったはずなのに、
自分が何をしていたのか、未だに思い出せないでいる。
ショックによる記憶喪失って本当にあるんだあ。
記憶が途絶えて、わけのわからないことを言っていた（らしい）私の代わりに
いつの間にか息子が喪主になってくれていた💦
見るに見かねたのかなあ
彼のエネルギーを感じる
亡くなった日の夜、
枕元で彼のエネルギーを感じました。
ぼわっとした感じだけど、
優しくて、ありがとうって言っているように思えました。
テレパシーって言うのかな。
それが最後でした。
答えのない答えを求め続ける日々
あの日以来
私はずっと答えを求め続けている。
彼は
何故、死んでしまったのか
何故、死ななければいかなかったのかって。
病気の百貨店みたいな人だった。
仕事がきつかったから？
不摂生だったから？
運動不足だったから？
治療方法が間違っていたから？
悪妻だったから？
医者が悪かったから？
私が仕事を辞めなかったから？
自分なりにいろんな答えを出すんだけれど、
どれも答えになっているようで答えになっていない。
いまさら答えを求めたってどうしようもないのにね。
突如襲ってくる喪失感と孤独感
今の私は
普通に仕事に行ってるし、普通に日常生活を送ってる。
でもね、突然、喪失感と孤独感に襲われるときがあるの。
思い出されるのは、出会った頃とか旅行したときとか
楽しかったことばかり。
これからは、もうそれもできない、叶わないことだと思い知らされる現実しかない。
そう思うと涙が頬を伝わってくる・・・
多分、周りの人から見たら、元気そうにしてるなって思われているだろうけど、
私の心の中は今も雨が降ってる。
残された一人で暮らすには大きすぎる家と
あまり走ることのなくなった車
これからどう生きていったらいいのか、まだわからない。
よく人は時間が解決してくれるよって言うけど
時間という概念の中では解決できないことじゃないかって思う。
アシュタールのメッセージに救われた
死ぬ時は自分で死ぬと決めるのです
私は、アシュタールのメッセージに救われたと思う。
それは本当なのかなって思うこともあるけど、
死ぬことは彼自身が決めたことだからって、
そう思うだけで少し心が軽くなるから。
多分、あちらの世界を楽しんでいるだろうって思えるから。
大切な人を亡くしたばかりのあなた
あなたもアシュタールのメッセージを読んでみませんか？
きっと心が少し軽くなりますよ。
勿論、まだまだ時間がかかるけどね。
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ポチっとしてもらえるかなあ、
暗い話だから・・・
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