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素材から手作り。無農薬ゆず×菌ちゃん生姜で作るジャム・シロップ・ケーキ

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ゆず茶でティータイムのイメージ画像。透明のティーカップにゆず茶ドリンクが入っている。 食と健康
この記事は約9分で読めます。

こんにちは、灯子です。

寒い夜、例年なら「くず湯」をよく飲んでいたのですが、今年はどういうわけかその気にならず・・・

ちょうどゆずと生姜が手に入ったので、この2つを使ってドリンクを作ることにしました。

🍋 ゆずジャムも生姜シロップも、全部手作りしました

最近ハマっている「ゆずジャム×生姜シロップのホットドリンク」。
実はどちらも、材料からこだわって手作りしています。

■ ゆずはご近所さんからの恵み

ある日、ご近所さんからゆずをたくさんいただきました。

農薬を一切使わず、丹精込めて作られたゆずの香りに癒されます。

休日にゆずの皮を刻み、皮も果汁も丸ごと使ってジャム作り。
種はペクチンがあるので、一緒に煮込むのがポイントです。

美味しいジャムにするには、なるべく皮を細く刻むことが大切。

美味しいものを食べるには、努力を惜しんではいけないのです💦

なにより、こころをこめて育てられたゆずだからこそ、丁寧に仕上げたい気持ちが強かったんです。

■ 生姜は菌ちゃんファームから

生姜は、以前から気になっていた菌ちゃんファームのものを購入。

送られてきた生姜は、見た目も香りも力強く、スーパーのものとは大違い。

※写真の生姜は、送られてきてから自宅でしばらく保管してあったものです。

自宅で保管していた菌ちゃんファームの生姜。

薄切りにした生姜を、お砂糖、シナモンと一緒にコトコト煮込み、最後にレモン果汁を入れて生姜シロップに。

菌ちゃんファームで作られた生姜だからこそ、丁寧に心を込めて刻みました。

ゆずジャムと生姜シロップの二つを同じ日に作ったのでちょっと腱鞘炎になりかけました。

生姜はスライサーを使えばよかったかも…と思いつつ、翌日には回復しました。

 

手作りはとても楽しいのですが、生姜を刻むのは意外と大変…。
腱鞘炎になりかけたので、次はスライサーを使おうかなと思っています。

リンクを貼っておきますので、気になる方はどうぞ。

■ 手間はかかったけれど、納得の味

どちらも手作りだからこそ、素材の香りや甘さがそのまま感じられて、
安心して毎日飲める“自分だけのご褒美ドリンク”を楽しむことができるようになりました。

余計なものは一切入っていない。

本当に美味しいんです。

こんな贅沢はないよね~ってしみじみ思ってしまう灯子です。

生姜の出がらしでパウンドケーキ

生姜シロップでは、生姜の出がらしがたくさん出ます。

食べてみると、出がらしとはいえ、しっかり辛い!

これを捨てるのはもったいないので、

  • 生姜の出がらしの佃煮(おしょうゆ、みりん、砂糖で適当に味付け)
  • 生姜の出がらしとレーズンのパウンドケーキ

を作ってみました。

佃煮は辛いので少しずつ、お弁当に入れて楽しんでいます。

生姜の佃煮のイメージ画像

パウンドケーキは、みじん切りにした生姜の出がらしがピリッとアクセントになり、レーズンの甘さと相まって、意外と美味しく仕上がりました。

材料は、お砂糖、小麦粉と米粉、卵、米油、重曹とすべて自宅にあるもので作れました。

写真は、左後ろから、生姜シロップ、ゆずジャム、生姜シロップとゆずジャムのホットドリンク

前列は、ご近所さんにいただいたゆずと、ちょっといびつな(笑)パウンドケーキです。

結構、頑張っちゃいました~

※わたしはてんさい糖を使うので、仕上がりが茶色くなります。

自作の生姜シロップ、ゆずジャム、生姜シロップとゆずのホットドリンク、いただいたゆずとパウンドケーキを撮った写真。

🍰 お菓子の値上がりが続く今こそ、手作りの良さを実感

最近は、お菓子の値段が本当に高くなっていますよね。

でも、こうやって自宅にある材料でササっと作れば家計にも優しい。

そして何より、原料にこだわっているので体にも優しいのです。

なんとなく喉がイガイガするときに、生姜シロップのお湯割りを飲んだら、す~っと楽になりました。

薬に頼る前に、元気に育った果物や野菜たちの自然の力をいただいて、

風邪をひかない、病気にならない、強い体づくりを続けていきたいと思います。

 

ゆずは美味しいだけでなく、健康にもいいのです。詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
👉🍊 ゆず美人のススメ|冬のゆず湯と手作りジャムで美肌&健康習慣

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