今日も私の手には、しっかりとティッシュが握られています。
番組の開始時点で、私の涙腺は崩壊しだします・・・
月曜の夜のお楽しみ、「監察医 朝顔」
1回目のシリーズも全部見ました。
続編がある、それも2クール続くということで、とっても嬉しかった。
でも、あっという間で、今シーズンも残すところ、後2回となってしまいました・・・
家族を支えあっている「ありがとう」という言葉
身近であれば身近であるほど
何をやってもらっても当たり前だって思ってしまう。
だから、「ありがとう」を言うことを忘れてしまう。
でも、平さん（時任三郎）、桑原君（風間俊介）、朝顔（上野樹里）のみんなが、いつも「ありがとう」って言ってる。
そうだよね、当たり前のことなんてないんだよね。
「ありがとう」って言わなくっちゃね。
笑顔で「ありがとう」って言えば、家族みんなが幸せになれる。
どんなにつらい出来事があっても、みんなで支えあって生きていくことができる。
そんなことをいつも教えてもらっています。
子供も一人の人間として対等の立場
番組の中で、ひときわかわいいのがつぐみちゃん。
つぐみちゃんは、まだ幼稚園児だけど、
家族の中で、子ども扱いされていない。
1人の人間として大人と対等です。
それは、素晴らしいことだと思います。
子供にはそんなこと関係ないとか、子供なんだから知らなくてもいいとか、ついつい私たち大人は子供をぞんざいに扱ってしまうけど、
子供だって、難しいことでもその子なりに理解しようとすると思うんですね。
だから、わかるまでしっかりと説明してあげることが大切だと思います。
自分が子育てをしていたころを振り返ると、忙しくて、全然そんなことしてあげなかったなと反省しています。
時任三郎さんの大ファン
私、時任三郎さんの大ファンです。
映画「海猿」の下川 嵓役で出演していた時の、カッコ良さが忘れられなくて・・・
時任三郎さんの、笑顔が本当に好きなんです。
「監察医 朝顔」の中でも、彼の笑顔がとても好きで癒されています。
でも、病気になってしまって、暗い表情を見るととても悲しくなってしまいます。（ドラマだとわかってはいるんですけど・・・）
なんで、病気になってしまったの？
これから、もっともっと人生楽しいことがあるのに！って。
きっと「監察医 朝顔」ロスになってしまう
最終回まで、目が離せない「監察医 朝顔」
平さんがとっても心配・・・
悲しい結末だけは見たくない！って思うのは私だけでしょうか・・・
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