こんにちは、灯子です。
「わたしは、ESU登録さえ済ませておけば、すべてOKだと思っていました。」
Windows10の1年間の無料延長サポート(ESU)をMicrosoft Rewardsポイントを使って登録できると知り、さっそく手続き。
無事に完了・・・いや、正確に言うと完了したっぽい(笑)。
詳細はこちらの記事にまとめています:👉【実録】Windows10延命大作戦 |Microsoft Rewardsポイントで(ESU)登録完了!
これで2026年10月13日年まで安心--そう思っていたのですが、実はそれだけでは不十分かもしれません。
ESUというのは、あくまで「Windows10というOS」に対する延長サポート。
ブラウザは別枠だというのです。
そんな中、今日たまたま目にした「Microsoft Edgeのサポート延長」というニュース。
窓の杜の記事によると、Edgeは少なくとも2028年10月までサポートが継続されるとのこと。
それが、Rewardsポイントでポイ活を続ける人にとってどんな意味を持つのか?
今回はその点を、わたしなりに整理してみました。
わたしにとってEdgeはポイ活専用。だから延長サポートは見逃せない
普段のわたしは別のブラウザを使っているけど、Microsoft Rewardsのポイ活だけは当然Edgeを使っています。
仮に、Edgeのサポートがなかったとしたら、どうなるかというと、
- セキュリティ更新が止まる → 安全性に不安
- Rewardsの検索ポイントを貯めるために、サポート切れのブラウザを使い続けることになる
それって、ちょっと…いや、かなり微妙ですよね(笑)
せっかくESU登録でWindows10の延命ができたとしても、Edgeが使えなくなったらポイ活が続けられない。
つまり、OSだけ延命しても、Rewards目的の検索環境が整っていなければ意味がないんです。
今回の「Edgeの延長サポート」は、そんなポイ活勢にとっては地味だけど重要なニュース。
わたしも最初は「ふーん」くらいに思っていたけど、よく考えたらこれ、見逃しちゃダメなやつでした。
OSとブラウザの違い
ところで、OSとブラウザの違いって、ちゃんと意識したことありますか?
わたしも最初は「Windows=全部まとめてサポートされるもの」って思ってました。
でも実は、Windows10っていうのは「OS(オペレーティングシステム)」と呼ばれる、パソコン全体を動かす土台のようなもの。
それに対して、EdgeやChrome、Braveみたいな「ブラウザ」は、ネットを見るための“アプリ”なんです。
ESUは、この「OS=Windows10」に対する延長サポート。
つまり、パソコンの土台部分は延命できても、ブラウザのサポートはそれぞれ別に管理されているんですね。
だから、Windows10を延命しても、使っているブラウザのサポートが切れてしまったら、セキュリティ的にちょっと不安…。
ポイ活で検索ポイントを貯めるために、サポート切れのブラウザを使い続けるのは、さすがに避けたいところです。
Edgeの延長サポートって具体的にどうなってるの?
では、Edgeの延長サポートって具体的にどうなってるいるのでしょうか?
わたしも最初は「Windows10の延命=EdgeもOK」と思っていたのですが、実はEdgeのサポートはOSとは別枠なんです。
つまり、ESU登録していなくてもEdgeは使えるんですが、
**Windows10を延命したうえでEdgeもちゃんと使える**というのは、やっぱり安心感が違いますよね。
また、「少なくとも」という表現が少し気になりますが、
現時点では2028年10月までの継続が明言されているので、Rewardsのポイ活目的で使うには十分な期間です。
(ちなみに、Microsoft Rewardsポイントで登録したESUの無料更新期間は1年間なので、わたしはその間に新しいパソコンを買う予定です。―-無料更新の再延長がなければの話ですが)
だからこそ、今回の延長サポートは地味だけど重要な朗報なんですね。
他のブラウザはどうなの?ChromeやBraveは使い続けていいの?
Edgeの延長サポートについては「2028年までOK」とわかりました。
では、ChromeやBraveなど、他のブラウザは大丈夫なの?ってちょっと心配になってきました💦
ESUは、Windows10というOSに対する延長サポートなので、ブラウザそのもののサポートとは別問題です。
ここで重要なのは、各ブラウザがWindows10をいつまでサポートするかという点。
現時点では、Google(Chrome)もBraveも、Windows10のサポート終了日を明言していません。
ただし、過去の傾向からすると、Microsoftが公式にサポートを終了したOSに対しては、他社も徐々に対応を打ち切る可能性が高いです。
つまり: ESUでWindows10を延命しても
- 他社ブラウザが「Windows10はもうサポートしません」となれば
- セキュリティ更新が止まり、使い続けるのはリスクになる
特にChromeは、過去にWindows7のサポートをMicrosoftの終了から約2年後に打ち切った実績があります。
今後もWindows10を使い続けるなら、Edgeの延長サポートは安心材料のひとつ。
仮に、他のブラウザが「Windows10はもうサポートしません」となった場合は、最後に残ったEdgeを使うことになるのかもしれません。
他のブラウザを使う場合は、各社の対応状況を定期的にチェックする必要がありそうです。
まとめ:Edgeの延長サポートは、ポイ活勢にとって“静かな朗報”
ESU登録を済ませて「これで安心」と思っていたわたしですが、
Edgeのサポート延長というニュースを見て、**「あれ?ブラウザは別だったの?」**と気づきました。
普段は別のブラウザを使っているけど、Microsoft Rewardsのポイ活だけは当然Edgeを使っています。
だからこそ、Edgeが2028年までサポートされるというのは、わたしにとっては静かな朗報でした。
わたしは、敢えてEdgeを推すつもりはありませんが、Rewardsポイントでのポイ活はしばらく続ける予定です。
同じようにポイ活を続ける人にとっても、今回のEdge延長サポートは歓迎されるべきニュースと言えるでしょう。
ポイ活仲間のみなさん、Edgeのこともちょっとだけ気にしてあげてくださいね。静かに延命してますから。--灯子より。
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