こんにちは、ちなちゃんです💛
毎月目にする給与明細。
年金や保険料、税金など
あまりにも、天引きされる金額が大きくて腹立たしく思います。
ところで
ある期間、残業を控えることで
社会保険料の負担を抑える方法があるって知ってました?
9月からの社会保険料を抑えるための裏ワザとは?
わたしのように、会社勤務の場合、
手続きは、すべて会社の経理任せなので、
保険料などの具体的な計算方法を知らないという人がほとんどだと思います。
わたしもその一人。
でも、ある期間、残業を抑えることで、社会保険料(健康保険料、厚生年金保険料、介護保険料の3つ)を抑えることができるらしいんです。
それが、こちらの動画
スガワラさんの動画、毎回とってもタメになるんですよ~
社会保険料の金額は
4~6月分の給料をもとに、9月以降1年間の社会保険料が決められます。(定時決定)
※例外として、一定以上お給料が変更になった場合、社会保険料の金額が変更される場合もあります。(随時改定)
だから、4~6月は残業を控えるほうがいいんですね。
わたしの会社のお給料は、翌月支払いなので、3~5月の残業は控えるほうがいいということになります。
ちなみに、
いちいち計算せずとも、
健康保険・厚生年金保険の保険料額表 というのがあります。
(50等級もランク分けされていて、細かい!)
わたしは、自分の給与明細書を見て、実際に天引きされている金額から自分の該当する等級を探し出しました。
昨年より、今年のほうが社会保険料の金額が低い理由がわからなかったんですが、一昨年よりも昨年の4~6月のお給料の金額が低かったからということがわかり、スッキリしました。
自分としては、これ以上社会保険料を増やしたくないので、残業を抑えることにします。
何も考えず突っ走っていたら、年間で20,000円以上の損失になるところでした~💦
※ただし、動画でも説明があるように、将来の年金額減ります。
4~6月のお給料が一番高くて、他が低くなってしまったら、目も当てられな~い!
危ない、危ない💦
まとめ
では、この記事のまとめです。
- 社会保険料の金額は、毎年9月に1年間の金額が決定。そのもとになるのは、4~6月のお給料である。
- 社会保険料の金額を抑えるには、4~6月の残業を抑えるほうが良い。
- 社会保険料の支払額を抑えると、将来もらえる年金額は減る。
(将来の年金に期待するのか、抑えたお金を資産運用するのかは個人の考え方次第ですね)
ということでした。
いかがでしたか?
あなたも、ぜひ、給与明細を見ながら調べてみてね。
ところで、全然関係ないけど
日本政府はトランプ関税対策として
日本人全員に給付金なんて言ってるけど
そんなことするより
消費税廃止で良くない?
それと、ガソリンの暫定税率も廃止で。
選挙対策だろうし、
まだ、国民を騙せるって思ってるのかな~!!
ではでは、今日はここまででーす💛
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ありがとうございます。
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