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行きはよいよい帰りは恐い?クレジットカード

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ポイ活
この記事は約4分で読めます。

は~い、ポイカツリストのちなちゃんです。

ポイ活大好きの私ですが、

ポイントを稼ぐために、たくさんのクレジットカードを作ることはおススメしません。

それは何故か?

ズバリ、解約が面倒くさいからです💦

ということで、この記事では、クレジットカードの解約についてザックリまとめてみましたので、どうぞ最後までお付き合いくださいね。

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高額ポイントが多いクレジットカード広告

ポイントサイトではクレジットカード広告がたくさんあります。

楽天カード、ペイペイカード、三井住友カードなどなど。

もらえるポイントも10,000円以上と高額の案件もあります。(ポイントサイトでもらえるポイント+カード会社からもらえるポイント合算で)

申し込みもネットから簡単にできるし、高ポイントもらえるしで、いいことづくし・・・

のように思えますが、本当のところ、どうなんでしょう・・・

クレジットカードを選ぶ基準は?

カードごとに得られるメリットは違います。

楽天経済圏をメインにしている人には楽天カードが一番。
ガソリンや灯油をお得に買いたい人は出光カードなどがいいでしょう。
コンビニをよく利用する人、旅行好きな人など、自分の行動パターンに合わせたクレジットカードを作ると、メリットが得られます。

クレジットカードを作る時のワンポイントアドバイス

使用目的がはっきりしているクレジットカードを作る

使用目的がはっきりしていれば、メリットが得られるでしょう。
しかし、普段使わないなど、あまりメリットの感じられないクレジットカードは後々お荷物になるだけです。

また、カード会費の有無は必ずチェックしたいところ。

最初の1年間は無料で2年目からは有料や、条件を満たさないと有料になるなどのクレジットカードもあるので注意が必要です。

クレジットカードの解約はどうするの?

不要になったクレジットカードを解約したいときはどうすればいいのでしょうか?

実は、申し込みはネットから楽々できるけれど、解約は電話でのみ受け付けるというカード会社が多いのです。

例えば、楽天カードは楽天カードコンタクトセンターに電話をしなければいけません。

クレジットカードの解約方法
  1. ネットから簡単解約(まれ)
  2. 0570から始まる音声案内電話にかけてオペレーターにつなげて解約手続き(多い)
  3. 0570から始まる音声案内電話にかけてカード番号や暗証番号を入力してそのまま解約手続きできる(少ない)

解約の仕方には、上記の3つの方法があります。
カードを作る前に解約方法を調べておきましょう。

カード解約時のデメリット
  1. ネット上で解約できるクレジットカード会社は少ない。
  2. コールセンターへの電話がつながりにくい。
  3. 「0570」は有料電話で、料金が高い。

※現在、各社とも非常に電話がつながりにくくなっている状況で、解約するために、何度も電話を掛け直さないといけないことも多いようです。

ようするに作成時ほど、解約は簡単ではないということです。

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0570の番号って何?

最近よく見かける「0570」から始まる電話番号は、ナビダイヤルといって、有料通話になっています。

自動的に最寄りの問い合わせ先につながる仕組みになっています。

このナビダイヤルへかけると、

「ナビダイヤルにおつなぎします」
「○○秒ごとに○○円の通話料が発生します。」と音声案内があります。

この通話料は、県内か県外か、固定電話からか携帯からかで料金が変わります。
※通話料定額プランの対象外です。

私の経験では、20秒ごとに10円というのが一番高かったように思います。

ナビダイヤルでのカード解約手続きは、最低でも5~10分はかかるので、電話料金は結構かかるということを念頭に置いておきましょう。

電話番号をなるべく安く抑えるには?
「0570」から始まる番号の横に併記されている普通の電話番号を使う。
固定電話からかける。

まとめ

では、まとめてみましょう。
  • クレジットカードは使用目的がはっきりしたものを作る。
  • 年会費をしっかりチェックしておく。
  • カードを作る前にクレジットカードの解約方法を調べておく。

いかがでしたか?

クレジットカードは
行きはよいよい帰りは恐いという側面があるということがお分かりいただけましたでしょうか。

この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。

 

 

 


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