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100分の自然ケア体験(三井寺)|森のお手入れは誰でもできる小さな一歩(2026年度)

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木々に囲まれた自然のイラスト背景に、 『小さな手から始まる 森の再生』などの文字が配置されたアイキャッチ画像。 つぶやき・雑記
この記事は約6分で読めます。
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こんにちは、灯子です。

森や山は大切にしないといけない。

多くの人が、きっとそう感じていると思います。

でも、
「じゃあ、どうしたらいいの?」
「たった一人で一体何ができるの…」
というところで
立ち止まってしまう…

わたし自身も、ずっと同じところで迷っていました。

森を守ることは大切だとわかっているのに、
何をすればいいのか、どこから始めればいいのか、
その“具体的な一歩”が見えなかったのです。

そんなときに知ったのが、
三井寺のふもとで行われる「100分の自然ケア体験」(森のお手入れ体験)でした。

専門的な知識がなくても、
体力に自信がなくても、
小さな道具ひとつで森の力を取り戻すお手伝いができる。
これなら、わたしにも「できる」と思えました。

そして同じように、
あなたにも「できる」と感じてもらえたら嬉しいです。

この記事では、
「100分の自然ケア体験」(森のお手入れ体験)とはどんな活動なのか”
“年間を通してどんなメニューがあるのか”
初めての方にもわかりやすく紹介していきます。


🌿 100分の自然ケア体験とは?

森は、放っておけば自然に元気になる――
というものではありません。

実際には、人の暮らしと同じように「手入れ」が必要です。

とくに、長年の気候変動や土地の使われ方の変化によって、
森の土が固くなり、水や空気が通りにくくなっている場所が増えています。

水と空気が動かないと、
木の根は呼吸ができず、
土の中の微生物も働けず、
森全体の循環が滞ってしまいます。

「100分の自然ケア体験」で行うのは、
この“滞り”をゆっくりほどいていく作業です。

といっても、特別な技術や体力は必要ありません。

移植ゴテで土を軽くほぐしたり、
竹炭や落ち葉を混ぜて、
水と空気の通り道をつくったり。

一つひとつは小さな作業ですが、
森にとっては大きな助けになります。

この活動は、映画『杜人(もりびと)』でも紹介された
「大地の再生」という考え方をもとにしています。

自然を“治す”のではなく、
自然が本来持っている力を“取り戻す”お手伝い。

そのための作業を、誰でも気軽に体験できるのが
「100分の自然ケア体験」です。


🌿 2026年度「100分の自然ケア体験」年間スケジュール

2026年度は、
4月に「みんなでつくる みんなの森 vol.10」が開催され、
5月から「100分の自然ケア体験」がスタートします。
季節ごとに作業内容が変わるので、
森の一年の変化をゆっくり感じられるのも魅力のひとつです。
ここでは、2026年度の年間スケジュールをご紹介します。

🌱 4月:みんなでつくる みんなの森 vol.10(大地ケア)

4月19日(日)13:00〜15:30

新年度の最初は、森の“呼吸”を整える基本の作業から。
固くなった土をほぐし、水と空気の通り道をつくります。
初めての方でも参加しやすい内容です。


🌱 5月:大地ケア(長等山山頂)

5月24日(日)

春の終わり、山頂付近の土の状態を整える作業。
風の通り道や水の流れを意識しながら、森の循環を助けます。


🌱 6月:腐葉土まき

6月28日(日)

冬のあいだに熟成された腐葉土を森に戻す日。
土の中の微生物が活発になり、森がぐっと元気になる季節です。


🌱 7月:大地ケア

7月26日(日)

夏の暑さで土が締まりやすい時期。
軽い作業が中心なので、無理なく参加できます。


🌱 9月:竹炭まき

9月27日(日)

竹炭は、森の“スポンジ”のような存在。
水と空気を抱え込み、土の環境を整えてくれます。


🌱 10月:もみがら燻炭まき

10月25日(日)

秋は、土の保水力を高める作業が中心。
ふかふかの土づくりに欠かせない工程です。


🌱 11月:腐葉土づくり

11月22日(日)

落ち葉がたくさん集まる季節。
来年の森を支える腐葉土を仕込みます。


🌱 12月:焚き火・焼き芋交流会

12月20日(日)

年末は、森の中でほっと一息つく時間。
作業は少なめで、交流がメインのあたたかい日です。


🌱 1月:竹炭づくり

1月24日(日)

冬の冷たい空気の中で行う竹炭づくり。
火を囲みながら、森の循環を支える素材をつくります。


🌱 3月:竹切り体験

3月21日(日)

春を迎える前に、竹林の整備を行います。
竹を切る作業は意外と楽しく、達成感があります。


🌳 年間スケジュールのまとめ

毎月の作業は少しずつ違いますが、  
どれも「森の力を取り戻すための小さな一歩」です。

毎回参加しなくても大丈夫。  
気になる月だけ、ふらっと参加するのも歓迎されています。

季節ごとに森の表情が変わるので、  
どの月に来ても、きっと新しい発見があります。

🌿 参加方法(持ち物・服装・申込方法)

次に、参加前に知っておくと安心なポイントをまとめました。


🧤 持ち物

  • 軍手(あれば滑り止め付きが便利)
  • 水筒(季節によっては多めに)
  • タオル
  • 移植ゴテ(スコップ)

👟 服装

  • 動きやすい長袖・長ズボン(汚れてもよい服)
  • 帽子着用
  • 運動靴(山道を歩くので、サンダルは不可)

森の中は季節によって気温差があるので、
薄手の羽織りがあると安心です。


📍 集合場所

  • 三井寺(滋賀県大津市園城寺町246): 総門前(時間厳守)
    (毎回ここに集合してから、作業場所へ移動します)
三井寺の最寄り「京阪三井寺駅」の写真。

最寄り駅 京阪三井寺駅


💰 参加費

  • 500円(中学生以下は無料・保険料込み)

📩 申込方法

参加には事前にメールでのお申し込みが必要です。

メールには、次の内容を記載します。

  1. 参加人数(大人・子ども/子どもの年齢)
  2. 当日の連絡先(携帯番号)
  3. お住まいの市町村

お申し込み・詳細に関しては、
「みんなでつくる みんなの森」&「100分の自然ケア体験」in 三井寺

でご確認ください。

定員は約30名とのことですので、お早目のお申し込みが確実です。


🌱 参加方法のまとめ

特別な準備はほとんど必要ありません。  
「動きやすい服で、飲み物を持ってくる」  
それだけで大丈夫です。

初めての方でも、スタッフの方が丁寧に教えてくれるので  
安心して参加できます。


🌳 まとめ:小さな一歩がつながっていく

昨年は

  • 「森といのちの上映祭」in 三井寺(「杜人」・「いただきます」の上映)
  • 「菌ちゃん農法 × 竹炭」~あなたが知らない菌ちゃんの世界 特別講演会

に、スタッフの一人として参加させていただきました。

どちらのイベントも、講師の先生方、スタッフ、そして参加者のおひとりおひとりの熱意が伝わってくる、貴重な体験でした。

そして、今回の「100分の自然ケア体験」にも
毎回ではないのですが、
できる限り、スタッフの一人として参加させていただこうと思っています。

森や山を守りたい
荒廃していく森や山に豊かな自然を戻したい

そうは思っても、何から始めればいいのかわからない。
そんな迷いを抱えている方にとっても、この体験はきっと、
やさしい入口になるはずです。

無理のないペースで、できるときに、できる形で。
一緒に、森の変化を見守っていきませんか?

ぜひ、小さな一歩を踏み出してみてください。

お申し込みはこちらからどうぞ。👇

「みんなでつくる みんなの森」&「100分の自然ケア体験」in 三井寺

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自然のケアに関心を持つようになった背景については、こちらの記事にまとめています。
「耕作放棄地と太陽光パネルの山を見て思ったこと──小さな動きが未来を変える」

 

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