こんにちは、ちなちゃんです💛
わたしたちが暮らすこの社会には
学校や会社、地域ごとにたくさんの「ルール」があります。
でも、その「ルール」に縛られ過ぎて、
「なんだか窮屈だな・・・」って
感じたこと、ありませんか?
「当たり前」に縛られていたあの頃
学生のころのわたしにとって
ルールを守るのは”当たり前のこと”でした。
そのルールが何のためにあるのかなんて、考えたこともなかったのです。
- 靴下の色は白じゃなきゃダメ
- 制服の丈は決められた通りに
- 髪を染めるなんてもってのほか
学校で決められたルールは絶対。
それに従わない人は、「落ちこぼれ」とされました。
けれど、今思えば
あれほど忠実にルールを守っていた自分が、
なんだかちょっとオチャメに感じるのです。
ーーだって、学校教育って
権力者に「都合の良い人間」を育て上げるための仕組みだったんじゃないかと、
今になって思うから。
新たなルールとの出会い
社会へ出れば、また、別のルールが待っている。
確かに、集団においては、ある程度のルールは必要なのかもしれない。
でも、ルールに縛られるあまり、
わたしたちの人生そのものが苦しくなるのは本末転倒じゃないでしょうか。
今、あなたを縛っているそのルール。
そのルールは、
いったい誰のため?
何のため?
そう問いかける時期に来ているのかもしれません。
ここで、山納銀次郎さんの動画「生き方にルールなんてねえ」をご紹介します。
“あなたの生き方に、ほんとうにルールは必要?”
そんな問いを投げかけてくれる動画です。ぜひご覧になってみてください。
この動画を観て
わたしは思いました。
わたしたちがいつの間にか手放してしまったものーー
それは「思いやり」だったんですね。
思いやりがあれば、ルールなんて必要ない世界が作れる。
そんな彼の言葉に、わたしはこころを動かされました。
もちろん、それは理想論にすぎないのかもしれません。
それでもわたしは「思いやりと愛に溢れた世界」で生きたい。
ルールに生かされるのではなく、”わたしらしく”生きるための選択をしていきたいと、そう思いました。
あなたはどう感じられましたか?
もし、今のあなたがどこか息苦しさを感じているなら――
この文章が、少しでもこころの風通しをよくするきっかけになれば嬉しいです。
山納銀次郎さんのことをもっと知りたいあなたへ
ではでは、今日はここまででーす💛
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ありがとうございます。
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