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LibreOffice 26.2.6.3(安定版)に更新|FreshとStillが突然入れ替わる“初心者泣かせ”な理由を解説

※この記事にはプロモーションが含まれています。

LibreOffice 26.2.6.3(Still)更新を示す緑の背景。左にLibreOfficeロゴ、右に『Fresh → Still が突然入れ替わる理由』の文字と円形の更新アイコンが配置されている。 PCトラブル・初期設定
この記事は約6分で読めます。
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こんにちは、灯子です。

わたしは日頃、家計簿やポイ活で獲得したポイントの管理に、
Excelではなく無料で使える LibreOffice を愛用しています。

ただ、LibreOffice を導入して以来、更新のたびに、
「え? なんでこうなるの?」という出来事が続きました。

その理由のひとつが、LibreOffice特有の
「Fresh(最新版)と Still(安定版)の入れ替わり」
という独特の仕組みです。

今日は、この Fresh と Still が突然入れ替わる仕組みとは何か、
そして灯子が実際に行った
LibreOffice 26.2.6.3(安定版)への更新作業の様子 をお伝えします。

LibreOfficeの更新作業に不安がある方は
どうぞ、最後までご覧ください。

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🟦初心者はStill推奨なのに、突然Freshへ誘導された理由

LibreOfficeを調べると、多くの記事では
「初心者は Still(安定版)をダウンロードしましょう」 と書かれています。

灯子も、当初はそのおすすめ通り、
Still(当時は 25.8 系)をダウンロードして使っていました。

ところが、6月に突然、
26.2 Fresh(最新版)への更新を促すポップアップが出現しました。

「え? なんで最新版の Fresh に誘導されるの?」
「Stillを使っていたはずなのに…?」
と、とても驚いたのを覚えています。

詳細はこちらの記事をご覧ください。
👉LibreOffice起動時に謎のポップアップが出た理由|最新版26.2への更新でした

調べてみると理由は簡単で、しかし初心者には分かりづらいものでした。

Still(25.8系)のサポートが終了し、
LibreOffice側が 26.2 への更新を推奨する状態に切り替わっていたのです。

つまり、

  • 25.8(Still)はサポート終了
  • 26.2 が新しい推奨版として案内される
  • その結果、初心者でも Fresh に誘導されるポップアップが出る

という流れだったのです。

灯子は今回の記事を書くにあたり、
過去2〜3年ほど LibreOffice の更新履歴をさかのぼって調べました。

すると、どうも LibreOffice は
「Fresh → Still の入れ替わり」
「Stillのサポート終了 → Freshへの誘導」
という流れを 毎年のように繰り返している ことが分かりました。

つまり、今回の「突然Freshへ誘導される現象」は、
LibreOfficeでは“毎年恒例のイベント”のようなもの。

初心者が戸惑うのは当然です。

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🟦LibreOfficeの更新通知で、26.2.6  Still(安定版)が使用可能と気づく

9月末、LibreOfficeを起動したとき、 右上に小さく表示されている 更新通知のアイコン に気づきました。

Calcの右上隅に小さく表示されていたので、しばらく、見落としていたのかもしれません。

LibreOffice更新通知のアイコン画像。

とりあえず、詳細を確認するために「更新の確認」欄を開いてみると、

LibreOffice「更新の確認」欄の画像

「26.2.6 が使用可能です。」

と表示されています。

この時初めて、Still(安定版)があることに気づきました。

さっそく更新することに。

「更新の確認」下部中央にある「ダウンロード」ボタンをクリックすると、
英文のページになるので、いつも利用している 窓の杜のホームページを訪問します。

しかし、ここでまた“初心者泣かせ”の現象が起きます。

窓の杜のLibreOfficeページは、26.8最新版(Fresh)へ誘導する仕様になっていて
26.2.6安定版(Still)の表示がありません。

「え? 26.2.6 に更新したいだけなのに…」
「安定版はどこにあるの?」

と、また迷うことに。

結局、窓の杜のホームページから、
LibreOffice公式サイト → ダウンロードページ へ移動することになりました。

LibreOffice26.2.6公式ダウンロード画面のスクショ画像

やれやれ😥

🟦公式サイトから 26.2.6.3(Still)をダウンロードし、更新作業を開始

ようやく見つけた、 26.2.6.3(Still) をさっそくダウンロードします。
これはマイナーアップデートなので、
あまり神経質になる必要はなさそうです。

この後は、インストールの手順を画像付きでお届けします。

ダウンロードしたファイル名(インストーラー)は
LibreOffice_26.2.6_Win_x86-64(約356MB)

ダブルクリックでインストーラーを起動。

すぐに画面が暗転して、
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」
という青いポップアップ画面が出ます。
これは、Windows の「ユーザーアカウント制御(UAC)」で
「アプリをインストールする権限があるかどうか」 を最初に確認するためのものです。

「はい」を押すと、セットアップウィザードが起動し、
「ウィザードへようこそ」画面が出ます。

LibreOfficeインストールウィザード画面。「26.2.6.3ウィザードへようこそ」と表示されている。

「次へ」をクリック。

セットアップの種類選択画面。 「標準」が選択されている。

「次へ」をクリック。

プログラム変更準備完了画面。

「インストール」をクリック

インストールウィザード画面。 緑のバーがインストールの進捗状況を表している。

途中、こちらのメッセージが2回出現。👇
OKボタンで進みます。

LibreOffice 26.2.6.3 インストールウィザードの画面。『システムの実行中に更新できないファイルまたはサービスをセットアップで更新する必要があります。続行する場合は再起動が必要です。』というメッセージが表示され、OKとキャンセルのボタンが並んでいる。

数分後に、完了画面が出ます。

インストールウィザード完了画面。

「完了」ボタンを押します。

再起動の案内が出るので、「はい」をクリックしてそのままPCの再起動をします。

🟦2種類の再起動メッセージが出る理由

LibreOffice の更新では、
途中で出る「再起動が必要です」という警告と、
最後に出る「再起動してください」という案内の 2種類 が存在します。

それぞれ役割が違うため、まとめると次のようになります。

メッセージ 出るタイミング 役割 説明の対象
途中で2回出た警告 インストール途中 技術的な理由説明 「再起動が必要になる理由」
最後に出る案内 インストール完了後 ユーザーへの指示 「今、再起動してください」

🟦更新後の確認と動作チェック

再起動後、LibreOffice を起動して 「ヘルプ → LibreOffice について」を開くと、
26.2.6.3(Still/安定版) と表示されていることを確認できます。

Calc・Writer ともに問題なく動作し、 家計簿ファイルもいつも通り開けました。

これで更新作業は完了です。

お疲れさまでした。

🟦LibreOffice 更新後の設定チェック

今回の 26.2.6.3(Still)への更新では、設定が初期化されることはありませんが、
念のため次のポイントを確認しておくと安心です。

以下は、灯子の場合の設定です。

  • マクロセキュリティ:高
    更新後も「高」のまま維持されていることを確認済み。
    安全性は問題なし。
  • オンライン更新:毎週自動的に更新を確認
    更新の有無だけをチェックする設定で、勝手にアップデートされることはありません。
  • 自動更新:オフ(チェックなし)
    自動で更新されない設定になっており、手動で必要なときだけ更新できます。

LibreOffice は更新しても設定が勝手に変わることはほとんどありませんが、 この3点だけ確認しておくと、安心して使い続けられます。

📌マクロセキュリティについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
👉LibreOffice 初期設定ガイド|初心者が最初にやるべき安全対策まとめ

🟦まとめ:LibreOfficeの更新は“仕組み”を知れば怖くない

LibreOfficeの更新作業は、情報が少なく、
初心者泣かせなケースがあります。

今回の更新作業でも、

  • Fresh と Still が毎年入れ替わる独特の仕組み
  • 窓の杜が最新版(Fresh)へ誘導する導線
  • 公式サイトで安定版(Still)を探す必要
  • インストール時の UAC(ユーザーアカウント制御)
  • 再起動のメッセージが複数回出ること

など、初心者が戸惑いやすいポイントがいくつもありました。

灯子自身も、最初は 「え? なんでこうなるの?」 の連続でした。

しかし、今回の 26.2.6.3(Still)への更新作業を通して分かったのは、

LibreOfficeの更新は“仕組み”さえ分かれば、落ち着いて進められる ということです。

特に、

  • Fresh と Still の入れ替わりは毎年の恒例イベント
  • 安定版を使いたい場合は公式サイトが確実(2026年9月末時点の状況)
  • インストール時のUACは正常な動作
  • 更新後は再起動が必要

この4つを知っておくだけで、 次回からの更新はずっと安心して進められます。

家計簿やポイント管理など、 日常の作業を支えてくれる LibreOffice。

これからも安心して使い続けるために、
今回の記事が少しでも灯子と同じように迷っている方の 助けになれば嬉しいです。

この記事を書いた人

霜月灯子(しもつき とうこ)

京都で暮らす主婦。ポイ活歴15年。LibreOffice Calc に日々のポイ活を記録し、Microsoft Rewards・モアクトの実測レポートを多数公開しています。

家計やポイント活用の基礎知識を深めるために FP2級 を取得。

心理学を学んだ経験から、心の持ち方で人生は変わるという視点を大切に執筆。

PCトラブルや暮らしの気づきも体験ベースで記録しています。

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