冬の悩みの一つ「結露」
我が家でも毎日のように窓が結露でびっしょり濡れて
本当に困っていました・・・
ところが、ふと気づくと、今年は、結露で窓の水滴を拭き取っていない!
えっ、もしかして、「炭八」のおかげ?
この記事では
そんな自然原料でできた調湿木炭「炭八」の驚くべき効果をご紹介します。
結露に悩む冬…『炭八』で知らぬ間に改善!
わたしが「炭八」を買ったのは2022年の秋。
大袋を4個買って、キッチンやクローゼットなどに置くと、
すぐに、家の不快な匂いがスーッと消えていったことに驚きました。
その後、忙しさにかまけて「炭八」の効果を意識することもなく・・・
ところが
最近、冬時になるといつも悩まされていた窓の結露を全く見かけないことに気づいたのです!
冬場は毎年、雑巾で窓を拭くと、ビショビショになるくらいひどかったのに、今年はゼロ!
例年通り、石油ファンヒーターも使っています。
今更ながら、「炭八」の効果に驚いています(笑)
調湿木炭「炭八」の秘密とは
調湿木炭「炭八」とは
「炭八」は 針葉樹を独自製法で炭化 し、調湿効果を最大限に引き出した調湿木炭。
湿気を 吸ったり吐いたり することで、空間の湿度を自然に調整します。
その調湿力は、なんと 備長炭の2倍以上!
製造、販売元は、島根県の出雲カーボン株式会社(2001年創業)
創業当時は、調湿木炭で床下が除湿できるなんて言っても、データによる裏付けがなかったこともあり、なかなか信用されなかったようです。
その後、島根大学と共同研究を行い、炭の力を最大限引き出す、独自製法を確立。
そして、調湿木炭「炭八」の効果が研究者たちによって、実証されることになり、
今では、多くの家庭で活用されています。
「炭八」のメリット・デメリット
「炭八」のメリット・デメリットをサクッとまとめて見ました。
「炭八」のメリット
- 湿気を調整し、結露を防ぐ。
- アンモニア臭、生ごみ臭、カビ臭を吸着して、不快臭の根本原因を取り除く。
- カビ、ダニ、ゴキブリなどの発生を抑える。
- 自然素材だから、子供やペットにも安心。
- 半永久的に使える(定期的な天日干しのみでOK)
- 電気不要で維持費ゼロ、経済的。
- 様々なサイズがあり、用途に合わせて選べる。
「炭八」のデメリット
- 初期費用はやや高め
- 消臭効果は半永久的ではない
「炭八」はややお値段が高め。
とはいえ、長期間使えることを考えれば、決して高くはありません。
むしろ、空気清浄機や除湿器が不要になるので、電気代の節約になります。
また、使い捨ての除湿剤を買い続ける必要がなくなるので、ご家庭のお財布にもとーっても優しい!
わたしの「炭八」活用法
わたしは、キッチンや自室、クローゼットには大袋(45㎝×45㎝ 厚み約7㎝)を設置し、
お気に入りのバッグの中にも小さめの「炭八」を入れています。
そして、部屋やクローゼット以外にお布団にも使っています。
仕事柄、お天気が良くても、お布団を干せないことが多いのですが、
そんな時は、お布団の間に「炭八」を挟んで出かけれるだけで、ふっくら快適!
湿気を含んだ冷たいお布団とも、これでおさらば。
さらに、花粉が気になる季節にもおすすめ!
「炭八」を使えば、お布団が干せなくなっても大丈夫!
布団乾燥機を使わずに済むのもうれしいポイントです。
(あくまで個人的感想です)
専用カバーを使うとさらに安心&スタイリッシュ!
「炭八」は不織布でできた丈夫な袋に入っていますが、長く安心して使うために、カバーを活用するのもおすすめです。
実は、私が購入した4袋のうち1袋が、持ち上げた瞬間に破れてしまったことがありました。
上部だけを持ち過ぎたせいかもしれませんが、幸いにも袋は2重構造になっているため、中身がこぼれることはありませんでした。
敗れた袋の中身
↓
とはいえ、より安心して使い続けたいなら、綿など通気性の良いクッションカバーを利用するのがベスト。
お気に入りのカバーを使えば、インテリアとしても楽しめるので、さりげなく「炭八」を部屋に置くことができますよ。
お裁縫が得意な方は、手作りカバーでアレンジを楽しむのも◎。
市販の専用カバーもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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まとめ
この記事では、「炭八」の驚くべき効果や活用法についてご紹介しました。
「炭八」は
◆ 結露・湿気・不快臭の悩みを根本から解決!
◆ 手間なく、置くだけで快適な住まいに!
◆ 用途に合わせて選べる豊富なサイズ展開!
あなたも「炭八」で 驚くほど快適な暮らし を体験してみませんか?
湿気や結露に悩んでいるなら、ぜひ一度試してみてくださいね。
余談
最近、電気代が高くて困る~ってお話をよく聞きます。
電気代の値上がりが一番の原因だけど、
やたらと電気製品を使っているというのも、原因のひとつだと思うんですよね~。
そういう私も、スマホやパソコン使っているし、遅くまで起きていたりとかするけど。
でも、昔はそんなものなかった。
なくても生活できていた。
時代に乗り遅れるのは嫌だけど、
なんでも、電気で動く電化製品ばかり買って、電気代が高い~って苦しむのもなんかおかしい気がする、なんて感じるのはわたしだけかな~
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