休日の午後。
朝から、庭いじりや、洗濯、掃除などを何とか終えて
美味しい紅茶とおやつをいただきながら
さて、今日はどんなドラマを見ましょうか・・・
ということで
tverで「家政夫のミタゾノ」を見ることにしました。
「家政夫のミタゾノ」とは
むすび家政婦紹介所で働く、家政夫三田園薫。
男性でありながら、女装し、
神出鬼没、マルチな才能を持ち、あらゆる家事を完璧にこなすスーパー家政夫。
ハチャメチャなドラマの展開にいつも驚き、笑ってしまいます(≧▽≦)
10月10日に放送された第1話「ゴールデンへ…お引越し!」では
※注意 ネタバレあります!!
地位もお金もある夫は独占欲が強く、妻を束縛。
そんな夫から逃れたい妻が、夜逃げならぬ朝逃げをするところから始まります。
ドラマはいつもの通り、ひっちゃかめっちゃかですが
最後のほうで、妻は自分にも責任があったのに、嫌なことを全部夫のせいにしていたと夫に謝るというシーンがありました。
と、ここまで見て
ふと感じたことがありました。
この妻って
エネルギーを引いていたんだって・・・
エネルギーを引くってどういうことですか?
私はミナミAアシュタールさんのファンです。
特に、ブログは毎日読んでいます。
ブログでは、よく「エネルギーを引かない」という言葉が出てきます。
嫌なこと、やりたくないことがあっても「エネルギーを引いてしまうと、もっと強要されてしまう」らしいのです。
ということで、
恒例のミナミAアシュタールさんのブログをまるっぽ転載、いってみよう!(笑)
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
従ってしまえば楽です。
でも、楽ですが、楽しくはないですね。
楽と楽しいは違うのです。
楽を選んでいけば自由はなくなってしまいます。
でも従わないという態度をとってしまったら、ますます嫌がらせ
のようなことをされてしまいます、それはツラいですという
ご意見もあるかと思いますが、それはエネルギーを引いて
しまっているからです。
従わないというのは対立ではないのです。
ただ自分の思いを大切にするということなのです。
言われたから従うというのは、自分が納得できなくてもするという
ことになります。
楽しくはありません。
ご機嫌さんではいられないのです。
従わないというのは対立ではなく、自分の意見を伝えるという
ことなのです。
分かりますか?
そして、堂々とエネルギーを引かず話をするとそれ以上強要
されなくなります。
対立のエネルギーで話をしたり、エネルギーを引いて対応したり
するともっと強く出てもいいと相手に思わせてしまうのです。
ただエネルギーを引かずスッと立っていたら相手はそれ以上
何も出来なくなるのです。
これはいつもお伝えしている事ですね。
でも、じゃあ具体的にどうすればいいのですか?とご質問を
いただくことが多いのでそのことで少しお話したいと思います。
したくないことをしなさいと言われたときにどうするか
ということですが、まずあなたの姿勢を自分で俯瞰してください。
イヤだと言った時に何か言われるのではないかと怖がっていると
姿勢はどうなるでしょうか?
肩をすぼめるため、視線は下に落ちるか、もしくは相手を
見上げるようになってしまいます。
声も小さくか細くなります。
怖がっている、ということが身体に出てしまっているのです。
だから、自分を怖がっていると相手が思ってしまったらこれは
もっと押してもいいと思うのです。
だから、もっと強い口調で今度は命令のようなエネルギーで
言われるようになるのです。
これがエネルギーを引いている状態なのです。
では、そういう時はどうしたらいいのでしょうか?
怖いと思うのはわかります。
でも、その時は意図して肩(胸)を広げて視線を上げてください。
相手を睨みつけるとかそんなのではなく、スッと相手の目を
しっかりと見るのです。
それが出来たら苦労はしませんよ・・って思われかもしれませんが
その時にちょっとしたコツがあるのです。
それは相手にフォーカスするのではなく、あなた自身にフォーカス
してみてください。
あなたの胸の扉が開きそこから光が放射されるイメージします。
その光を外側に回すようにしてみてください
そのイメージで身体が開きます。
勝手に胸が開き、目線が上に行きます。
そうなると気分も変わるのです。
自信ができてきます。
にっこりと笑って、それは出来ませんという余裕が出来るのです。
これがエネルギーを引かないという状態なのです。
このエネルギーに触れたら人はあなたに干渉することができなく
なるのです。
あなたはそう思うのですね・・と思ってしまうのです。
だから、その人の主張をムリヤリ押し通すことをしない、出来ないと
いうことになります。
それがスッと立つということなのです。
あなたにも干渉しません、だから、私にも干渉しないでくださいねと
いうエネルギーをスッと出すことができるのです。
相手にも干渉しませんということなので、対立も出ないのです。
ケンカにもならないのです。
お互いスッと離れていましょうという気持ちになるのです。
エネルギーを引かないということをイメージを使ってやってみて
ください。
ひとりで少し練習すればすぐに出来るようになります。
これが出来るようになると自信が出てきます。
だから、誰かから何かを言われてもエネルギーを引くことなく
スッと受け答えが出来るようになります。
私はしません、したくありません、やりません、と対立ではなく
自分の気持ち、思いを伝えることができるようになります。
そうなると従うことよりもそちらの対応の方が楽だと思える
ようになるのです。
そうなると、楽だし、楽しくなることができます。
イヤなことをせず、好きなことだけをしてご機嫌さんでいる
ことができるのです。
エネルギーを引かず、スッと立つことを感覚で覚えてくださいね。
感覚で覚えることができれば、いつでもそのエネルギーでいることが
出来ます。
あなたに愛をこめてお伝えします。」
「この記事はミナミAアシュタールさんより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。
記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールさんより承認を得ていただければと思います。
M-H-T55」
妻はスッと立った
「家政ミタゾノ」に話を戻しますが、
最終的に、妻はスッと立ったんだと思います。
だから、本当の意味での自由を取り戻し、自分の夢を叶えることができたんだって思いました。
まさか、「家政夫のミタゾノ」からそんなことを感じるとは思いもしませんでしたけど(笑)
エネルギーを引かずに、スッと立つ
これは試してみる価値はあると思いますよ。
波動エネルギー、思考エネルギーのことをアシュタールが教えてくれました。
コメント