■Microsoftのたくらみ―「App-only」タスクは、何を試しているのか(推測)
ここまで整理したとおり、
今回の「Rewards App only」タスクは、
Web版では世界中どこでも鍵付きで開かず、
専用アプリを入れた人だけ実行できるという、かなり“意図的”な構図になっています。
この挙動から読み取れる可能性として、 灯子は次の3点を推測しています。
1. アプリ導線の強化(利用者数の底上げ)
Rewardsは長らく「Web版で完結するサービス」でしたが、
今回のように アプリでしか開かないタスク を出すことで、
- アプリを入れる人がどれくらい増えるか
- アプリを使い続ける人がどれくらいいるか
といった 導線の強化と反応の計測 をしている可能性があります。
実際、海外でも“アプリを使わせるためのインセンティブ” と見る声が出ています。
2. Web版 → アプリ版への移行テスト
Rewardsは、 Web版・Bingアプリ・Windowsアプリと複数の入り口がありますが、
今回の挙動を見る限り、
- Web版では鍵付き
- Bingアプリではタスク自体が非表示
- Windowsアプリだけ開く
という、明確な差別化が行われています。
これは、 Windowsアプリを“正規ルート”として育てたい という意図があるのかもしれません。
3. アプリ版の“復活”に合わせた利用促進
海外ユーザーの投稿によりますと、
Rewardsアプリは Xboxでは過去に廃止されたという経緯があります。
それを今になって PCで復活させているという点は、
Microsoft側に何らかの“新しい戦略”があることを示唆しているように思えます。
- PC版アプリの利用者数を増やしたい
- アプリ版での行動データを取りたい
- Web版ではできない機能をアプリ側で展開したい
こうした目的があるなら、 「App-only」タスクはその第一歩として自然です。
■ 状況証拠は揃っている
もちろん、ここまでの内容はあくまで灯子の推測に過ぎません。
Microsoftが公式に説明しているわけでもありません。
ただ、今回の挙動を並べていくと、
- Web版では世界中どこでも鍵付き
- アプリを入れた人だけ開く
- Xbox版は過去に廃止 → PCで復活させる
- アプリ導線の強化
- 現状、毎日5個 × 各10ポイント=50ポイントが配信されており、仮にこの状態が1か月続いた場合、合計1,500ポイントになる計算になる
といった状況証拠が揃っています。

「Rewards App only」のタスクは日々更新されている
Web版だけ鍵付きのままなのに、 PCアプリだけ開く構造を維持しながら、
タスク内容は毎日更新され、ポイントが積み上がる仕組みを提示する──
この一貫性は、偶然のバグでは説明できません。
むしろ、「Rewards App をダウンロードさせるための誘導テスト」
として見るほうが自然ではないか──灯子はそう感じています。
■ まとめ
では、まとめです。
今回の「Rewards App only」タスクは、
Web版では世界中どこでも鍵付きで開かず、
Microsoft Rewards App(専用アプリ)を入れた人だけ実行できるという、
かなり特徴的な挙動を示していました。
そのため、世界中でユーザーが困惑し、
「開かない」「Help」「What is this?」といった声が多くみられます。
こちらの日本地図は、
困ったユーザーが灯子ブログを訪れてくださっている様子です。
わたし自身も、
「なに、これ?」状態になりましたが、
多くのユーザーも同じ気持ちだったんだ思うと、なんだか、安心してしまいました(笑)

一方でアプリを入れたユーザーからは
「鍵が開いた」という報告が複数見られます。
当初は、何らかのバグかとも思えたのですが、
こうして情報を集めてみると、
Microsoftのアプリへ誘導したいという意図があると考えるほうが自然ではないでしょうか。
状況証拠は揃っています(笑)
それにしても、
余分な広告費をかけず、公式発表もせず、
ポイントを付与することで、静かに Rewards App の ダウンロード を促すという、
ある意味、おそるべし Microsoft の策略…ですね(笑)
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