ポイ活ってなんか特別なことをするの?
いえいえ、そんなことはありません。
「ポイ活」というのは、文字通り、ポイントを貯める活動のこと。
老若男女問わず、いろんなシーンですでに「ポイ活」をしているんです。
「ポイントを貯める」ことは、私たちの生活に根付きつつある
私たちが生きていくためには、食品、衣料品、日用品などの購入は欠かせません。
今の時代、小規模小売店を除き、多くの企業がポイントプログラムを導入し、顧客の管理を行っています。
そのため、私たちは日ごろから、日常的に利用するスーパー、百貨店、衣料品店、家電量販店などでポイントを使う、貯める機会がたくさんあります。
あなたのお財布の中には、
スーパー、ドラッグストア、衣料品店、ファストフード店などのポイントカードがたくさん入っていませんか。
たくさんたまったポイントを使って買い物をすると、お得な感じがしますよね。
また、スマホの買い替え時には、貯まったポイントを使って新機種の代金に充てるということは、みんな当たり前のようにやっていますよね。
もはや、私たちの生活において「ポイ活」というのは切っても切れないもの、生活に根付いているものであると言っても過言ではないでしょう。
私がおススメしている「ポイ活」では
ポイントサイトやアンケートサイトを利用して、さらに積極的にポイントを貯めていきます。
忙しい主婦の方々の中には、買い物に行くのが面倒だからとインターネットショッピングをされる方も多いと思います。
楽天やヤフーショッピングも、ポイントサイト経由でお買い物をすれば、さらにお得にポイントを貯めることができます。
このことを知っているのと知らないのでは大きな差が出るんですよね。
また、「ポイ活」では、普段のお買い物で貯めるのは勿論、お買い物をしなくてもポイントを貯めることができるのです。
その代表的なものが、
広告クリック(メールクリックを含む)
メール会員登録
アンケート
ゲーム
などです。
では、早速、ポイントサイトやアンケートサイトに登録をしていきましょう。
と言いたいところですが、
その前に、絶対抑えていただきたいポイントがありますので、ご説明させていただきます。
「ポイ活」を始める前にこれだけは欠かせない3つの心得
新しいサイトに登録をするときには、必ず、サイト情報を調べる
新しいポイントサイトやアンケートサイトに登録をするときには、必ず、プライバシーマークを取得しているかなどの会社情報や、実際に登録している人のブログなどを読んで、安全かどうか確認しましょう。
全てのポイントサイトが安全だとは言い切れません。
後々、困ったことにならないように、しっかり下調べをしましょう。
文章は隅々までしっかり読む癖をつける
これはどういうことかと言いますと、何かにつけ、説明をよく読まないという方がいるんですね。
(そういう、私も急いでいたり、疲れているときは、斜め読み💦)
しっかり読まないと、大切なことが抜けてしまうんですよね。
特にポイントサイトにおいては、ポイントを獲得する条件、期間などが明記されていますが、面倒だからと読まずにいると、
アクションは起こしたものの、ポイントがもらえないということが起こってしまいます。
自分がちゃんと説明を読まないまま、登録、購入をしてポイントが入らないからといって、クレームをつけてもダメなんです。
私も過去に何度か経験しています。
でも、それは自分のせいですから仕方ありませんね。
これから「ポイ活」を始める方は、説明をしっかり読む。一度読んでわからない場合は、わかるまで何度も読み直す。
それでもわからない場合は、ググる。
それでもわからない場合は、各サイトのサポートに直接問い合わせてみる。
それでもわからない場合は、止めよう(笑)
欲張らない
欲張ると、冷静な判断を欠いてしまいます。
欲張ったがために、危険なサイトに登録してしまって、大量の迷惑メールに悩まされたり、もらえると思っていたポイントがもらえなかったりと、ただ、時間と労力の無駄につながっただけなんてことになっては、せっかくの「ポイ活」が台無しです。
常に冷静に取り組みましょう。
以上、3つの心得でしたが、いかがでしたか?
プライバシーマークって何?
プライバシーマークとは、一定の要件を満たした事業者などの団体(医療法人など)に対し、一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) が使用を許諾する登録商標である。
出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
プライバシーマークとは、簡単に言うと、お客様から預かった個人情報を適切に管理している会社に対して使用許可が与えられたロゴマークのことです。
このプライバシーマークに関しては、こちらの
一般社団法人 日本情報経済社会推進協会でご確認ください。
実際に登録されている会社かどうかを確認するには、トップページ右上矢印がしてある検索ボタンから探すことができます。
中には、巧妙に偽物のプライバシーマークをホームページに張り付けている悪質なサイトもあるようです。
この機会に、プライバシーマークについて少し勉強されてもいいかもしれませんね。
コメント